介護老人福祉施設とは、老人福祉法、介護保険法を設置根拠とした公的な介護施設。一般的に特別養護老人ホームと呼ばれている。入所、ショートステイ、デイサービスなどのサービスを提供しているが、慢性的な供給不足状態が続いており、全国に待機者は29.5万人もいるとされている。

入居することができるのは、要介護3~5の認定を受けた高齢者のみで、公的な属性を持っているためより介護の重要度が高いと判断される人から優先的に入居することができるようになっている。なお、施設入居者の95%以上は認知症を患っており、さらに60%以上が寝たきり状態にある。