介護拒否とは、家族や介護職員が介護をしようとしてもそれを拒否しようとする、認知症患者によく見られる症状のこと。認知症の進行によって脳の判断力が鈍り、「体を触られたくない」「人に助けてもらうことに抵抗を感じる」という感情が先立ってしまったり、「お風呂に入る必要がある」「薬を飲めば病気が治る」ということが理解できなくなったりすることで介護拒否という行動になると考えられている。