ウイルス性肝炎とは
投稿日 2019/04/26
最終更新日 2019/04/26
ウイルス性肝炎とは、肝炎ウイルスが原因の炎症性疾患のこと。ウイルス性肝炎には、以下の種類が存在している。
- A型肝炎
- B型肝炎
- C型肝炎
- D型肝炎
- E型肝炎
- F型肝炎
- G型肝炎
- TT型肝炎
発展途上国などではE型肝炎なども見られるが、日本国内で見られるウイルス性肝炎はほとんどがB型肝炎(HBV)とC型肝炎(HCV)であり、これらは血液を介して感染することで知られている。
症状が進行すると肝硬変や肝がんなどに発展するため、早期発見が重要であるとされているが、ウイルス性肝炎に感染しても自覚症状が現れず、ウイルスの潜伏期間が非常に長いため、気づかないうちに病気が進行しているケースが多い。
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田中 晴基(介護施設スペシャリスト)

入社3年目の田中と申します。前職での介護経験を活かしお客様のご希望にマッチングした施設をご提案します。また介護のあらゆる問題をテーマにしたコラムも執筆し幅広く情報発信しています。
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