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要介護者のうがいを介助する方法

最終更新日2019年06月19日09:51

お口の中が乾くことをドライマウスと言い、特に高齢者のドライマウスは注意しなければいけません。原因は全身の疾患や薬の副作用、加齢による口腔内の変化などありますが、ドライマウスの状態が続いてしまうと、歯に付着する細菌の塊であるプラーク(歯垢)が活性しやすく、口臭も発生します。

高齢者のドライマウスを防ぐために、こまめなうがいが必要です。うがいをして口腔内に適度な湿度を保たせましょう。うがいをするだけでも口臭予防やプラークの繁殖を防ぐことに繋がります。

今回のうがいの目的として、口腔内に湿度をもたせて、口腔内の汚れの除去、プラークの繁殖や口臭を防ぐ意味があるので、風邪を予防するために喉の奥を洗浄する「ガラガラうがい」とは別物です。

所要時間 2分
必要なもの コップ

口腔ケアに適したブクブクうがいのやり方

1.コップに水を適量入れます。

必ず清潔なコップを使うようにしましょう。

2.頭を若干、前屈させます。

高齢者のうがいで重要なポイントで、頭を前屈させることで誤嚥を防ぐ意味合いがあります。

3.左右交互にブクブクうがいをしてもらいます。

水を口に含んで頬が膨らむようにして口腔内を洗浄します。

4.半側麻痺で寝たきりの状態の場合は、セミファーラー位かつ患側仰臥位でうがいをします。

半側麻痺で寝たきりの状態の場合は、セミファーラー位かつ患側仰臥位にすることで誤嚥リスクを軽減することができます。

その他注意点

誤嚥のリスクを防止するためにも要介護者の口に入る無理のない量の水でうがいをしてもらいましょう。


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