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口腔ケアを拒否されたときの対処方法

指先でマッサージ

最終更新日2019年07月25日16:37

口腔ケアは、お口の中を清潔に保つことです。お口の中の衛生面をおろそかにしているとお口の中のトラブルはもちろん、体全体の健康面にも影響してくるので、在宅介護の現場では要介護者の口腔ケアは重要なポイントといえます。

しかし、お口の中は家族を含む他人には触れられたくないプライベートな部分であり、要介護者が嫌がってお口を開けないことは珍しくありません。。特に認知症の方の歯磨きを行う場合、異物を入れるのを怖がり極端に嫌がられてしまうこともあります。口腔ケアは日々行うもので、健康面にも影響する部分です。拒否されてもできる範囲で口腔ケアを行い、歯周病や肺炎の予防をしましょう。

所要時間 10分
必要なもの スポンジブラシ
使用する道具 ガーゼ

お口の中はプライベート空間であることを理解しよう

一緒に過ごしてきた期間が長い家族でもお口回りは、口臭や歯の汚れなど触れられたくないものです。普段、見せない空間でもあるので、恥ずかしい、不安、緊張などの心理状態にもなります。なるべく相手のペースに合わせて、対応していくことが大切です。

開口誘導の方法

どうしても要介護者の方が口腔ケアを受けることが嫌だと断っている場合は、無理に口を開けさせるのではなく開口誘導という動作を行いましょう。開口誘導とは、口を閉じる筋肉をリラックスさせることで口を開けやすくする運動です。

1.リラックスできる環境を整える

リラックスできる環境をつくる
要介護者の緊張を取り除くためにリラックスできる環境を整えましょう。まずは、声かけを行い、これから口腔ケアをしますという説明をすることが効果的です。お口の中はプライベート空間ということを忘れずに。

2.指先を水や人工唾液で湿らせ、最初は唇を優しくマッサージ

指先でマッサージ
指先を水や人工唾液で湿らせ、最初は唇を優しくマッサージします。唇を保湿することで、開口時に唇が切れてしまうことの予防になります。リップクリームを塗ってあげるような動きをすると良いでしょう。

3.口の中に指をいれる

指を口の中に入れる
緊張が緩んできたら、スッと口の中に指を入れます。歯を開けない場合は、歯茎を唇と同様にマッサージしてあげましょう。

4.顎を支えて歯ブラシやスポンジで口腔ケアを行う

口腔ケアを行う
口の中に指を入れたら顎を支えて歯ブラシやスポンジで口腔ケアを行います。※開口用の用具がありますので、器具を使うとしっかりとお口を開いて口腔ケアができます。誤って要介護者が指を噛んでしまう場合もありますのでできるだけ開口用の用具を使いましょう。

注意点

開口用の用具は、歯ブラシや割り箸にガーゼを巻いたものなど身近なもので作ることもできます。

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