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歯ブラシによる口腔ケアの方法

最終更新日2019年06月19日13:27

人間は年齢を重ねると当然ながら、お口の中も老化します。唾液の量が減るので口の中が乾燥しやすく、粘膜も薄くなっているので、プラーク(歯垢)などの細菌が繁殖しやすい状況になるのです。このお口の中で睡眠中に細菌が誤嚥を発症させ、誤嚥性肺炎になる確率が高くなります。実際に高齢者の誤嚥性肺炎を引き起こす割合は高く、いかにお口のケアが重要なのかを証明しています。

誤嚥性肺炎のリスクを低減させるためにも口腔ケアをしっかりとすることが大切で、在宅介護でも歯ブラシを使って、歯の表面や歯と歯茎の間の汚れ、歯と歯の間の汚れをしっかりと取り除きましょう。

所要時間 10分
必要なもの 歯ブラシ
使用する道具 ガーゼ 割り箸

要介護者の口腔ケアの大変さ

年齢問わず、歯ブラシを使った口腔ケアは日常的に行われているものですが、在宅介護で要介護者の口腔ケアを行うとなるとハードルが一気に上がります。在宅介護、つまり家族の誰かに歯の汚れや口臭など、身内だからこそ感じられたくないものです。しかし、口腔ケアを疎かにするとさまざまな病気を引き起こす要因になるので、他人に見られたくないプライベート空間ということを忘れずに口腔ケアをおこないましょう。

歯ブラシによる口腔ケアの方法

1.ガーゼを巻きつけた割り箸を奥歯に噛ませる

ガーゼ割り箸を奥歯でかませる
役割として、口腔ケア最中に口を閉じる、歯ブラシを噛んでしまう、指を噛んでしまうなどをさせないためです。また、口腔ケアをスムーズすることで、要介護者のストレス軽減にも繋がります。ガーゼを巻き付けた割り箸は、怪我のそれがあるので、作業中は片手を添えておきましょう。

2.下の歯の裏側から磨く

歯ブラシは鉛筆をもつような握り方をしてみましょう。力任せに強く磨くのではなく、優しく歯ブラシを揺らすように歯に当ててください。汚れが溜まりやすい凹凸は特に念入りに行いましょう。

3.上の歯の裏側を磨きます

次に上の歯の裏側を磨きます。こちらも凹凸に注意をして、汚れを落とします。一度に磨く本数は1~2本にして、丁寧に行うことを心がけましょう。作業が終わりましたら、磨き残しや汚れがないか、出血の有無など口腔内を確認してください。

注意点

  • お口の中は他人には見られたくないプライベート空間ですので要介護者が口腔ケアを拒否する場合があります。その時は無理やり口腔ケアを行わず、歯の表面だけでもブラッシングをしましょう。それだけでもブラッシングの効果は現れます。
  • ガーゼを巻いた割り箸や歯ブラシは無理やりお口の奥に突っ込まないようにしましょう。怪我を引き起こす要因になります。

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