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終活で捨てるもの、捨てないもの どの基準で決めますか?

最終更新日2019年05月31日17:20

終活とは人生の終末を迎えるにあたって、延命治療、介護、葬儀、お墓、遺産相続などについての希望をまとめるなど、元気なうちに考えて準備していくことです。人生のエンディングに向かって自分自身を今一度見つめ直し、残りの人生をよりよく生きるためにと、終活を積極的に行う人が増えてきています。終活では、自分の身の回りにあるいらないものも処分しますが、終活で捨てるものと捨てないものはどのように決めれば良いのでしょうか。ここでは、終活で捨てるもの、捨てないものの基準についてお話しします。

そもそも終活はなんのために行うのか

終活の目的は人それぞれですが、「充実した老後を過ごすこと」です。終活は大きく分けると、「自分のためにやること」と「残された子供など家族のためにやること」の2つがあります。「自分のため」に行う場合は、終活をすることで充実した老後を過ごせるのです。
葬儀やお墓、遺産相続などに関する準備を元気なうちからはじめておけば、老後の心配事はなくなり、心に余裕を感じながら生活できます。「家族のため」に行う場合は、葬儀や遺産などの準備を事前にしておくことで、いつ自分がこの世からいなくなっても残された家族に迷惑がかからないです。家族の負担を軽減するために、終活をする方は増えています。

終活は、一般的に60代後半から70歳ころからスタートする人が多く、あまり早くはじめてしまうと考え方が変わってしまうことがあるかもしれません。自分のペースで無理なくはじめるのがおすすめです。

また、終活の一環として「断捨離」があります。断捨離とは、「断つ、捨てる、離れる」ことであり、いらないものを処分し、必要最低限の生活用品で暮らすことです。終活における断捨離は、ネガティブなものではありません。断捨離をすれば、身の回りのものが減るので、死んでからの片づけなども簡単です。終活と断捨離は、切っても切り離せない関係性なのです。終活をしたいけれど、何からはじめればよいかわからない……という人は、断捨離をはじめてみてください。

価値があっても捨てられる可能性がある

終活中、捨てるものと捨てないもので迷ってしまうかもしれません。まず、捨てるものとして「価値があっても捨てられる可能性があるもの」に関しては、あらかじめ自分で断捨離するのが理想的です。例えば、江戸時代から伝わる家宝があったとします。しかし、その価値を家族が理解できなければ、遺産整理の際に捨てられてしまいます。大切な家宝を捨てられるくらいなら、価値の分かる自分が終活でその家宝を売ってお金にする方が効率的ですし、お金として残した方が家族のためです。

思い出の品やアルバムはどうか

思い出の品やアルバムは、遺産整理をする遺族が、処分をためらってしまうものの1つです。遺族につらい思いをさせたくない!という方は、終活で断捨離しておきましょう。しかし、人によってはアルバムや思い出の品を捨てることはできない…という考えの方もいます。自分が亡くなった後も、家族に思い出の品やアルバムを持っていてほしいなら、あらかじめその旨は伝えておくべきです。大切なのは、家族が遺品整理をするときに、困ってしまわないように配慮することが重要となります。

まとめ

終活は「自分のため」に、そして「家族のため」に、非常に強い意味を持ちます。残された人生をより幸せに、より楽しく生きるために、人生のエンディングを準備していくことが理想的です。

大量のいらないものを残して死んでしまうと、家族は遺産整理や遺産処分をしなければなりません。不用品の処分や仕分けは非常に大変であり、時間もかかるので家族の負担は大きくなります。終活の中で、断捨離は手軽に始められる方法の1つです。いらないものや必要でなくなったものは、積極的に処分していきましょう。
生きている間に、自分の身の周りにあるいるものやいらないものを整理しておくことで、老後の生活も楽しくなります。ただ、無理に断捨離をすると疲れてしまうので、無理のない範囲でできるところからはじめるのがおすすめです。

弊社担当のご紹介田中 晴基(介護施設スペシャリスト)
入社3年目の田中と申します。前職での介護経験を活かしお客様のご希望にマッチングした施設をご提案します。また介護のあらゆる問題をテーマにしたコラムも執筆し幅広く情報発信しています。

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