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ここまで進化している歯科機材!訪問歯科治療の現場で活躍する医療機器を紹介!

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最終更新日2019年03月21日12:12

住宅で治療を受けることができる「訪問診療」に注目が集まっています。今までは、内科などの医科診療科目でのみ訪問診療が行われてきましたが、近年では歯科診療も訪問診療が可能となり、わざわざ歯医者さんに行かなくても治療を受けることが可能です。訪問診療と聞くと「治療できる範囲が狭い」と思う方がいます。しかし、実際に訪問診療をみてみると訪問診療も歯科医院でできる内容と差がありません。それくらい訪問診療で使われる医療機器が進化してきています。また、この医療機器は震災など災害の現場でも活躍しているのです。

そこで、今回は、進化した訪問歯科診療用の医療機器について紹介していきます。

訪問診療専用の機械が増えている

厚生労働省は2025年には4人に1人が75歳以上になる「超高齢化社会」という推測を立てています。また、地域によっては住民の50%以上が高齢者である、高齢化社会を迎えているところもあり、この問題は深刻です。
さらには、国民医療費は年々右肩上がりで国の財政を圧迫しています。医療の現場では少子高齢化にともない、働き手が少なくなっている関係で受け入れ人数を減少せざるを得ません。
そこで、国は対策案として「訪問診療」を推進してきています。これは、自宅にいながら治療を受けることができる制度で、寝たきりの方や身体が不自由な方が対象で行われます。

昔は訪問診療でできることといえば歯を見て虫歯があるかないかを判断するだけでした。しかし、近年では医療機器が進化してきているため訪問診療でできる治療の幅が広がっています。
一言でいえば「歯科医院と同じレベルの治療」です。それでは、これから訪問診療で使用する医療機器について紹介していきます。

訪問診療車がある

献血車を見たことや利用したことはありますか?
歯科の分野でも訪問診療車は存在しています。中の作りは、診療ユニットが備えられ治療可能です。歯科医院と同等の備品も入っているため、ほとんど歯科医院が移動しているようなもの。
訪問診療車は訪問診療をしている歯科医院すべてで保有しているわけではありません。多くは歯科医師会単位で所有しています。歯科医師会の検診や、震災など有事の応急処置などの際に使用しているのです。

訪問歯科診療専用の医療機材

訪問歯科診療だけで使用する医療機材も進化してきています。
訪問歯科診療を実施している歯科医院の多くは、この医療機材だけで診療しているため、実際に訪問診療を受ける際は見かける機会が多くなるでしょう。

ポータブルレントゲン

カメラのような形をしたポータブルレントゲンです。撮影したレントゲン写真をインスタントカメラのようにその場で現像できるため、歯の状態を即座に確認できます。
このポータブルレントゲンは、医療現場だけでなく、震災時の身元確認でも使用されました。2011年に発生した東日本大震災やスマトラ沖地震が良い例です。

歯を削る機械

歯を削る機械はショルダータイプとキャリーバックタイプの2種類があります。どちらも患者さんの自宅内や施設内に持ち運びやすい形態になっていて、水を出しながら歯を削ることも可能です。
この機械は、歯を削るだけでなく、入れ歯調整にも使用します。

大掛かりな処置は病院へ

訪問診療に関する医療機器は進化してきています。しかし、現状では、顎の中にある神経に近い歯の抜歯など大掛かりな処置は難しいです。
医療機器は進化してきているのにも関わらず、完全に訪問診療で治療できるまでには後一歩というジレンマのような状態になっています。
どうしても大きな処置が必要な場合は病院など設備の整っているところで処置をする必要があるのです。また、歯科医師の判断で病院へいき治療を受けなければいけないこともあります。

弊社担当のご紹介田中 晴基(介護施設スペシャリスト)
入社3年目の田中と申します。前職での介護経験を活かしお客様のご希望にマッチングした施設をご提案します。また介護のあらゆる問題をテーマにしたコラムも執筆し幅広く情報発信しています。

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