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一般開業医と大学病院の違いって?高齢者が通うべき歯科医院はどちらか

老衰死で自然に死ぬ。老衰死の「症状」ってどんなもの?についてのイラスト

最終更新日2019年03月21日12:14

街中にある「歯医者さん」と、大学病院や地域の病院の中にある「歯科口腔外科」。この2つの違いは何かわかりますか?実は、この2つはシステム面でも治療面でも大きな違いがあるのです。また、その違いを理解すると高齢者が通うべき理由が見つかってきます。今回は、街の歯医者さんと病院の歯医者さんの違いを紹介するお話です。

高齢者は大きな病院にいかない方が良い

結論から先に紹介します。高齢者の方は大きな病院にできる限り通わない方が良いです。その理由は、「ほかの病気をもらう可能性がある」という一言につきます。ほかの病気とは、風邪やウイルスなどの感染症などです。高齢者は基本的に免疫力が落ちているため、感染症を発症しやすく治りにくくなっています。
また、風邪やインフルエンザなどから、肺炎を発症することも多いです。肺炎は、日本人の死因第3位に入っており、年間約11万人もの人が亡くなっています。肺炎のリスクは日常生活をしていてもありますが、歯科治療だけを行う街の歯医者さんと、内科や外科・小児科などが入っている大きな病院では感染症の発症リスクが異なるという点を理解してください。

街の歯医者さんは個人経営が多い

高齢者はできる限り大きな病院へ通わない方が良いといわれても、街の歯医者さんで紹介状を書かれた場合は通うようにしましょう。では、なぜ街の歯医者さんは大学病院や大きな病院の「歯科口腔外科」へ紹介状を書くのでしょうか。
その理由は、病院には内科や外科など他科があるからです。高齢者の人は「持病」を抱えていることが多いです。中でも、糖尿病や高血圧などは歯科治療であっても無視してしまうと患者さんの命を脅かす存在になっています。
基本的に街の歯医者さんは個人経営のことが多く、1つの歯科医院に1人の歯医者さんが在籍しているだけです。しかし、大きな病院では複数人の歯医者さんだけでなく、お医者さんまで在籍しています。もし、治療中に患者さんの体調が悪くなっても、すぐに他科へ回して迅速な治療ができる点では、大きな病院で治療を受ける方が良いと判断して紹介状を書きます。
個人経営の歯医者さんでさらに問題となるのが設備です。レントゲン装置は設置しているところが多いですが、CT検査が行える機械は全国でもまだ普及していません。CT検査は顎に埋まっている親知らずの検査や、インプラント治療・歯が割れているかなどの検査に使用されています。検査が必要だけれども、医院に設備がない場合は大きな病院へ紹介されることがあります。

病院は有病者の治療や予防治療が多い

地域にある大きな病院や大学病院の口腔外科は、糖尿病や高血圧の患者さんだけでなく、その病院に癌や骨折などで入院している患者さんをメインで診療しています。治療内容としては、入れ歯の調整や口腔ケアが主体で、街の歯医者さんで行う治療よりも予防を意識しています。
高齢者の方が歯医者さんへ通う主な理由は入れ歯の調整です。同じ入れ歯の調整をするのであれば、感染症のリスクが低い街の歯医者さんを選ぶ方が良いというわけです。

街の歯医者さんの方が通いやすい

街の歯医者さんと病院の口腔外科を比較してみると、街の歯医者さんの方が圧倒的に通いやすいです。もちろん、予約制を採用していることも通いやすいポイントですが、何よりも歯医者さんとのコミュニケーションが取りにくいと感じたら別の歯医者さんを見つけることができます。大きな病院を移動するよりかは、簡単ですし、歯医者さんとコミュニケーションが取れないと治療効果が上がりません。みなさんはぜひ街の歯医者さんと大きな病院の口腔外科で良い点・悪い点を理解してから通うようにしてください。

弊社担当のご紹介田中 晴基(介護施設スペシャリスト)
入社3年目の田中と申します。前職での介護経験を活かしお客様のご希望にマッチングした施設をご提案します。また介護のあらゆる問題をテーマにしたコラムも執筆し幅広く情報発信しています。

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