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他科連携をとる個人院も増えた!連携医療について紹介!

最終更新日2019年06月28日16:50

2019年現在、高齢化社会へ向けて確実に歩みを進めている日本。今、日本では超高齢化社会に向けて医科でも「専門医」より「総合医」を育てようとしています。実際に地方の病院では、専門医を5人配置するより総合医を3人配置する方が地域医療における役割を果たしていると考えているようです。眼科や産婦人科など地方では閉鎖している科も増えてきているため、総合医の配置は急がれています。
歯科治療では、総合的な治療に対応している歯科医師が多いですが、今後は医科や介護部門との連携をとる歯科医院も増えてきました。今回は、他科と連携を取る「連携医療」について紹介していきます。

連携医療とは?

連携医療とは、簡単にいうと医療の機能分担を意味します。例えば、普段風邪を引いたときや、持病で通院している「診療所・クリニック」がありますよね。一般的には診療所・クリニックには入院施設がありません。
その一方で、地域に数カ所ある「病院」と呼ばれる施設には入院施設はありますが、一度入院したことがない限りは通うことはないのではないでしょうか。
かかりつけ医として持病や軽傷の病気の治療をおこなうのは診療所・クリニックで、大きな病気の治療は病院でおこなう。今まで当たり前のように感じていたことも実は、連携医療の一環だったのです。
しかし、政府は連携医療で病院と診療所・クリニックの住み分けをはっきり分けようとしました。その政策の一つが「紹介予約制」です。大きな病院へ紹介状なしで受診すると「保険外併用療養費」として2000円〜5000円程度取られるようになりました。
保険外併用療養費用を取ることで、病院と診療所・クリニックとの差別化をはか、病院で重病患者だけを診療できる環境を整え適用され始めています。

これは施設間の連携医療ですが、科目間でも連携医療はおこなわれています。歯科では、糖尿病・認知症・心筋梗塞など心疾患を罹患している患者さんが増えている背景から、その患者さんが疾患を治療している診療所や病院の主治医に対診をおこなうのが増えてきています。対診とは、医療従事者同士で患者さんの情報交換をおこなうことで、糖尿病患者さんの抜歯や骨粗鬆症の治療をしている患者さんの抜歯などをおこなう前に対診することが多いです。

歯科医院でも連携をとる

少し触れていますが、歯科医院や歯科治療でも他科と連携を取ることがあります。実際に対診をするのは、患者さんの治療を進めていく上で、医科からの専門的な意見を聞く以外に、口腔領域に症状が出ている全身疾患を治療してもらうときの2つの事例です。
口腔領域に症状が出る全身疾患には次のものがあります。もし、何の前触れもなく次のような症状が出ている場合は歯科医院へいかず内科など医科へ相談する方が良いかもしれません。

白血病

白血病になると歯茎から自然に出血することがあります。30代以降で、歯科医院から歯周病だと言われたことがない方や日頃歯磨きをした際に歯茎から出血したことがないのにもかかわらず、歯茎から自然に出血が出る場合は注意が必要です。

シェーグレン症候群

シェーグレン症候群とは、女性がかかりやすい疾患で口腔感想が主症状の病気です。自己免疫疾患の一つで、医科への紹介が必須になります。

医科からの紹介もある

歯科治療で医科と連携することもありますが、医科治療で歯科と連携することもあります。例えば。金属アレルギーで悩んでいる患者さんの口腔内の金属を除去する治療などです。
また近年は、全身疾患を抱えている患者さんが増えてきているため医療の現場も連携することが増えてきています。在宅医療でも例外ではなく、医科と歯科が連携することがあるため、歯科医師からかかりつけ医の情報などを聞かれたときは治療に必要な情報だと理解していただければ幸いです。

弊社担当のご紹介田中 晴基(介護施設スペシャリスト)
入社3年目の田中と申します。前職での介護経験を活かしお客様のご希望にマッチングした施設をご提案します。また介護のあらゆる問題をテーマにしたコラムも執筆し幅広く情報発信しています。

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