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介護中の老人に口腔ケアをすると【口内炎】と【口臭】を対策できる!

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最終更新日2019年05月29日16:49

介護では身体のケアや食事の世話などやらなければいけないことが多くなります。介護施設に入ることができれば、負担は少ないですが自宅で介護するとなったらそうはいきません。日常生活をしながら、介護をすると必ず何かがおろそかになってしまいます。その中でも、注意したいのが口腔ケアです。
中でも、入れ歯を使用している老人は口腔ケアが重要になります。口腔ケアが不十分になると口臭や口内炎の発生の原因になりやすいです。

また、入れ歯にカビが発生しやすくなり、口臭や口内炎が起きやすい環境が作られます。
そこで、今回は介護の現場で口腔ケアをして口臭と口内炎を対策する方法について紹介していきたいと思います。

老人は口腔が不潔になりやすい

若い人に比べて、老人は口腔内が不潔になりやすいです。その理由として、唾液の分泌量の違いが関係しています。
唾液とは口の中を湿らせるだけでなく、細菌の活動を低下させる働きや食べかすを洗い流す働きがありますが、加齢とともに唾液分泌量が減少することで、それらの働きが弱くなるのです。
唾液の分泌量が少なくなることで、口腔内の細菌が増えてしまうとどのようなことが起きるでしょうか。
唾液とともに細菌が気管に入ってしまうと誤嚥性肺炎という肺炎を発症するリスクが高くなります。
また、介護が必要な場合は、自分で歯磨きができず介助者に任せることも多いです。この状態が続くと、入れ歯を装着している人は入れ歯が汚れやすくなります。

なぜ入れ歯は汚れやすい

入れ歯はなぜ汚れやすいのでしょうか。
それは入れ歯の材質が関係しています。ここで紹介する入れ歯は保険診療で製作される、一般的な入れ歯です。部分入れ歯も総入れ歯でも同じ材質を使用するため一緒に説明していきます。

入れ歯材料の特徴M

入れ歯に使用されている材料はレジンという材料です。このレジンを顕微鏡レベルで観察すると、小さな穴が無数に空いています。この穴は多孔性と呼ばれ、水分が入り込みやすいです。レジンはこの穴に水を取り込むという性質があり、水分と一緒に細菌も入り込みやすいため、入れ歯は汚れやすくなっています。

真菌の出現

真菌とはカビのことです。
人間の身体の中には常在菌としてカビが存在していますが、身体の免疫機能が働いていると発症しません。しかし、口腔ケアがおろそかになっていると口腔内の免疫力が落ちるため口臭や口内炎の原因になるカビが出現しやすくなります。

入れ歯の正しいケア方法は?

入れ歯の正しいケア方法を知らないと入れ歯を傷つけてしまうだけでなく、細菌の温床にしてしまうかもしれません。正しい入れ歯ケアを習得しましょう。

スポンジで掃除

最近では、入れ歯専用のブラシが登場しており、スポンジのような形をしているのが多いです。これで、入れ歯表面についている汚れを落とすようにしましょう。
歯磨きに使用している一般的な歯ブラシで入れ歯を清掃するのはお勧めできません。その理由として、レジンは歯ブラシで傷ついてしまうからです。
入れ歯が傷ついてしまうと細菌が入り込みやすくなり、余計入れ歯が汚れやすくなってしまいます。

酵素系洗浄剤

酵素系洗浄剤とは入れ歯洗浄剤のことです。ドラックストアにも多く取り扱っていますよね。入れ歯専用のスポンジで清掃した後に、酵素系洗浄剤で洗浄するとより入れ歯の洗浄効果が期待できます。

入れ歯が病気の元になるようケアをする

入れ歯は清掃の仕方を間違えると口内炎や口臭の原因になる、細菌の巣窟になることがあります。
そのため、入れ歯をこまめに綺麗にすることが重要です。
また、歯科医院へ定期検診に行き入れ歯のケアをしてもらうことも正しいケアの一つになります。
入れ歯は熱湯で洗うと変形することがあるため、ぬるま湯か水で洗浄するように注意しましょう。

弊社担当のご紹介田中 晴基(介護施設スペシャリスト)
入社3年目の田中と申します。前職での介護経験を活かしお客様のご希望にマッチングした施設をご提案します。また介護のあらゆる問題をテーマにしたコラムも執筆し幅広く情報発信しています。

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