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ダブルケアを乗り越えるためのコツとは?限界が来る前に

最終更新日2019年06月28日16:43

ダブルケアとは介護と子育てがちょうど重なってしまうことです。晩婚化が進む中「新生児を抱えて身動きがとれないのに、実家の親が倒れてしまった……」といったケースも増えています。

無理をしすぎれば自分の心身を壊すばかりか、子どもに影響することもあるかもしれません。ダブルケアでは限界までがんばることが必ずしも正解ではないのです。ダブルケアを乗り越えるためのいくつかの方法を紹介しましょう。

同居する

もし、子どもがある程度成長していて手がかからない状態ならば、親と同居するのも良いでしょう。ただし、同居するならば、たとえば、嫁1人に負担がかかるようでは意味がありません。

同居介護をするならば「介護は家族全員で」という心構えが何よりも大事です。しかし、共働き夫婦のうち一方が仕事を辞めなければいけないなど、さまざまな問題が噴出することが予想されます。

親が住んでいる地域に家族で引っ越すのか、親を呼び寄せるのかによっても事情は変わってきます。親が要介護になると「そろそろ同居したら?」などと気軽にすすめてくる親戚もいるかもしれませんが、けっして簡単なことではないのです。

施設を利用する

就学前の子どもを抱えているならば、託児所を利用してみてはいかがでしょうか。また、親に介護施設のデイサービスに通ってもらうのも良いかもしれません。

育児も介護も、さまざまなサービスが用意されている時代です。すべてを自分でやろうと思わずに、一部を外注することで負担を減らすように工夫しましょう。

地域包括支援センターへ相談する

地域包括支援センターとは、各自治体に設置されている介護の相談窓口です。ケアマネージャー、保健師、社会福祉士などの相談を無料で受けることができるので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

ケアプランの作成はもちろんのこと、介護サービス、医療サービスの紹介などもしてくれます。介護保険が適用され自己負担ゼロとなるサービスについても詳しく教えてもらえるので、介護費用が潤沢ではない場合でも安心です。

親戚を頼る

ダブルケアは限界に達する前に心身ともにリフレッシュすることが大事です。家族や兄弟姉妹はもちろんのこと、たまには親戚を頼るのも良いでしょう。

「手は出さずに口は出す」困った親戚もいるかもしれませんが「いつでも協力したい」と考えている人も案外いるものです。もし、頼れそうな人がいるならば、数日間、介護のことは忘れる時間を作ってみてはいかがでしょうか。

育児だけを選択する

産後間もなく親が倒れ、どうしても介護を手伝うことができなかった……と、後悔している人もいるかもしれません。しかし、もしかわりに介護ができる人がいたならば、それは間違った選択ではなかったのです。介護のかわりはいても、赤ちゃんに母乳をあげられるのは母親しかいません。「ミルクでいいから介護をしろ」と命令することは誰にもできないはずです。

ダブルケアをしなかったことで親兄弟から批判されたり、自分を責めてうつになったりする人もいます。たとえ親兄弟から絶縁されても「選択は間違っていなかった」と、自分だけは自分を許してあげてください。

まとめ

介護だけ、育児だけでも大変なことなのに、両方が重なるダブルケアは非常に過酷です。けっして1人で抱え込むことのないように、周囲の協力を仰ぐようにしましょう。

家族、親兄弟、親戚などにあまり頼れないならば、地域包括支援センターを積極的に利用することをおすすめします。また、時には育児だけを選択することがあっても、それはけっして間違いではありません。いずれにせよ、無理のない範囲で取り組むことが何よりも大事なのです。

弊社担当のご紹介田中 晴基(介護施設スペシャリスト)
入社3年目の田中と申します。前職での介護経験を活かしお客様のご希望にマッチングした施設をご提案します。また介護のあらゆる問題をテーマにしたコラムも執筆し幅広く情報発信しています。

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