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介護の見守りサービスにはどのようなものがある?

最終更新日2019年03月25日10:53

介護の見守りサービスを理解し適切に利用すれば、在宅介護での事故回避や介護者の負担を軽くできます。高齢者の介護で一番心配になるのは、介護者がそばにいない時どう対応するのか?という部分ではないでしょうか。一緒に住んでいても、一日中被介護者を見守るのは難しいものです。夫婦共働きの場合、会社へ出勤している間はどうしようもありません。結果、夫婦どちらかが介護離職になることも珍しくないです。また、遠距離でご両親の介護をしなければならない人もいるでしょう。1日中付き添えない人にとって、介護の見守りサービスは助かるはずです。見守りサービスはひとつだけではなく複数ありますから、ライフスタイルに合ったものを選んでください。見守りサービスについて解説します。

見守りサービスとは何か?

見守りサービスとは、被介護者をさまざまな方法で見守るサービスです。遠方にいる介護者の代わりに、高齢者などの被介護者を見守るサービスと言ってもよいでしょう。基本的に、被介護者の安全確認、安否確認、緊急時などに対応できます。提供者によって具体的なサービス内容は異なりますが、一般的に、訪問型、センサー型、オート電話やオートメール型、カメラ型、宅配型など複数の種類に分けられます。サービス提供者は、セキュリティ会社や郵便局で月額請求という形が多いです。ただし、介護保険適用がなく、全額自己負担になることは注意しましょう。

主な見守りサービス6選

主な見守りサービスをご紹介します。見守りサービスを検討中の人はチェックしてみてください。

「訪問型」見守りサービス

訪問型は、専任スタッフが高齢者など被介護者の自宅へ定期的に訪問するサービスです。専任スタッフが被介護者の安否確認を行い、食事状況や困りごとの相談を受けて内容を記録し、家族へ伝えます。郵便局や電気や水道会社など、地域と関わりが深くエリアのことを熟知したスタッフによるサービスです。費用相場として月1回30分なら月額1,980円程度。月1回60分なら月額2,480円ほどです。

「センサー型」見守りサービス

センサー型見守りサービスは、センサー機器を使った見守りサービスです。被介護者の家にセンター機器を設置し、常時安否確認などを行います。センサーが感知すると、介護者のPCやスマートフォンなどへ連絡が行く仕組みです。異常を感じた時は、被介護者の自宅へスタッフが駆けつけるようなサービスを行っている所もあります。センサー機器の設置場所は、風呂やトイレなどの各部屋です。ホームセキュリティや家電製品と連動しているタイプもあり、提供者は、セキュリティ会社、家電メーカー、ガス会社などがあげられます。費用は、一般的に初回契約料、月額利用料、機器代金が必要です。初期費用と月額利用料がセットとなり、機器代金が別途必要という形態もあります。費用相場として、初回契約料が15,000円程度、月額利用料が3,000円ほど、機器代金が50,000円~80,000円ほどです。

「オート電話・オートメール型」見守りサービス

オート電話・オートメール型もあります。決められた時間にサービス提供者から被介護者の電話やメールが配信されます。被介護者は健康状態や安否確認などの質問が来るためそれに答えるという形です。健康状態の回答は、電話の場合、プッシュボタンを選び押すだけで答えられるような簡単なものもあります。メールは質問内容に返信するだけです。介護者には、被介護者の回答結果などの情報が伝えられるため、健康状態や安否確認を簡単にできます。費用相場は、他の見守りサービスと比べれば安価で、サービス提供者の中には初期契約料などが発生しない場合もあるのです。一般的な費用相場は初回契約料が2,000円、月額利用料が固定電話約800円、携帯電話だと約1,200円です。

「カメラ型」見守りサービス

カメラ型は、被介護者の家にカメラを設置する形で、介護者は遠方からでも状況を確認できます。サービス提供者も、24時間365日体制で監視を行っており、被介護者の緊急連絡にも対応している所が心強いです。カメラを設置するとしても、大規模工事を行うことはほとんどありません。家族もカメラを通し、映像で被介護者の状況を確認できることが大きなメリットです。映像は、スマートフォンやタブレット、PCなど、多種多様なデバイスで確認できます。セキュリティ会社などがサービス提供し、家族が確認できない深夜でもスタッフが監視しているため万が一の時も安心です。費用相場として、初回契約料が50,000円ほど、月額料金が8,000円以上となります。

「宅配型」見守りサービス

食事など宅配するのと同時に、被介護者の安否確認と健康状況を確認する見守るサービスです。訪問型と似ていますが、食事を提供する所が大きく異なります。サービス提供者は、食事の宅配サービスを行う会社です。健康状況に関しては、医療の知識がない宅配スタッフが行っている所は注意したい点でしょう。費用相場は平日週5回で、昼と夕の食事代金にサービス料金が含まれます。食事代は1食500円前後で考えた場合、月額2,0000円程度です。

「見守りロボット」型サービス

見守りロボットを活用した見守りサービスです。人の動きを感知するセンサーやカメラ、スピーカーなどを搭載したロボットにより被介護者を見守ります。ロボットを通し、介護者は被介護者の様子を確認することが可能です。被介護者に異常を感じたら検知して通知を行います。AIといった人工知能を搭載した介護ロボットなどは、被介護者とコミュニケーションを取れる、薬の飲み忘れを教えてくれるようなものも開発中です。費用相場として、例えばある会社の介護ロボットでは約16万円などと高額となっています。

まとめ

見守りサービスを大きく分けると、サービス提供者のスタッフによる直接的な確認とセンサーやカメラなどを自宅に設置して監視するタイプに分けられます。見守りサービスに適しているのは、認知症などを発症しておらず、介護レベルが低い高齢者のような被介護者です。また、利用する時には介護者の一方的な都合を押し付けるのではなく、被介護者と相談してください。カメラなどを設置されると、監視されているような気分になり抵抗感がある被介護者もいるでしょう。そのような場合、訪問型サービスが適しています。この点を無視すると、心身ともに被介護者のストレスになるため注意してください。

弊社担当のご紹介田中 晴基(介護施設スペシャリスト)
入社3年目の田中と申します。前職での介護経験を活かしお客様のご希望にマッチングした施設をご提案します。また介護のあらゆる問題をテーマにしたコラムも執筆し幅広く情報発信しています。

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