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生前整理とは?何をするべき?

施設入所を説得する5つのステップ!

最終更新日2019年03月21日12:42

生前整理という言葉をご存知でしょうか?高齢になった、体の調子が悪い、認知症の症状が出てきたら、自分の死と向き合いはじめる人も多いでしょう。死ぬことなど考えたくないのは当然です。しかし、現実問題として考えなければならないとき、気がかりは家族や持ち物のことでしょう。

家族や親族が相続トラブルになるのは避けたい所。コレクションしていた品物の中には、売れば高額になる物もあるのではないでしょうか。生前整理をしていないと、「価値がない」と家族が判断し、処分する可能性もあります。自分が死んだり認知症で正常な判断ができない状態になったりすれば対処もできません。大きく重い不要品を処分するのも一苦労です。悲劇を避けるためにも元気な内の生前整理をおすすめします。

生前整理とは

遺品整理は知っている人も多いかもしれません。故人の残した品物を整理します。生前整理は遺品整理と異なり、自分が生きている内、元気な内に身の回りを整理する作業です。年齢が高くなれば体力も減り自由に体を動かせない状態になることも珍しくありません。認知症や介護を受ける状態になれば、整理はできないでしょう。

また、遺品整理では自分の意思が十分に反映されないことも多いです。生前整理なら自分の持ち物を自ら整理できるため、意思を100%反映できます。他にも、生前整理は家族のために行う作業でもあるのです。生前整理も遺品整理も、体が元気な状態な人間でもなかなか大変な作業です。

大きく重い物や、小さくても大量にあれば捨てるだけでも一苦労でしょう。また、遠方に住む子供が遺品整理をする場合、何度も往復しなければなりません。生前整理で身の回りの物を最小限にする、引き継ぎたい物を自分の意思で分けておけば、家族の負担を軽くできます。「まだ何年も生きる」「もうろくするには早い」「元気なのに生前整理なんて不快」と感じる人もいるかもしれません。しかし、元気なうちにやっておくことで気がかりを消せるのです。

何をすればいいの?

生前整理は具体的に何を行えばよいのでしょうか?基本的に、個人個人の事情に合わせ自由に行って問題はありません。ただ、一般的に共通してやっておきたいことはあります。第一に、長年使っていない物を処分することです。1年以上使用していない物は、以降も使う可能性は少ないでしょう。思い出の品物もあるかもしれませんが、よほど捨てたくない物以外は、執着を断ちおもいきって処分するのが生前整理のコツです。

相続に関係するお金のことも放ってはおけません。財産目録を作成する、銀行口座をひとつにまとめるとよいでしょう。家族が遺産相続をするとき、手続の負担を多少なりとも軽くできます。ローンがあるなら整理をするとよいでしょう。お金の問題は家族や親族でトラブルになりやすい要素のひとつです。時間もかかりますし、元気でなければ手続も負担となります。早めの生前整理で対応しましょう。

早めに整理して前向きに余生を過ごそう

生前整理を行うことで家族や親戚間のトラブルを防げます。骨董品や美術品のコレクションをしていた人自身は価値が分かっても、家族は知りません。自分が亡くなったあと、遺品整理で「価値などないガラクタ」と簡単に捨てられる場合もあります。亡くなったあと「形見分けをすると生前約束をしていた」と親戚や友人が名乗り出てきたらどうでしょうか。「捨ててしまった」となればトラブルになる可能性も否定できません。

ある話で、経済的に裕福な人は相続トラブルが少ないといわれています。お金持ちほど税金や相続に対する意識が高く、しっかり対策をするからです。しっかりした対策のひとつが生前整理といえるでしょう。刑事ドラマなどではあれだけ揉めていますが、現実は逆なのです。

生前整理を行えば、自分が大切にしてきた物を振り返り人生も見つめ直せます。それを踏まえ、生前整理以降の人生計画を立てるきっかけにもなるのです。このような意味でも、生前整理は行ったほうがよいでしょう。

まとめ

生前整理は家族の負担を軽くするだけでなく、自分のために行う作業でもあります。遺産整理は自身が亡くなったあと、家族などが行う作業です。自分の意思を完全に反映できないリスクを考えなければなりません。引き継いでもらいたい物を、手違いで家族が処分する可能性もあります。

そのようなトラブルを生前整理なら回避しやすいです。生前整理をすればこれまでの人生を見つめ直すこともできます。部屋や家もすっきりし、新鮮な気持ちで以降の人生を再び歩みはじめられるのです。そのような意味でも、生前整理はおすすめできます。

弊社担当のご紹介田中 晴基(介護施設スペシャリスト)
入社3年目の田中と申します。前職での介護経験を活かしお客様のご希望にマッチングした施設をご提案します。また介護のあらゆる問題をテーマにしたコラムも執筆し幅広く情報発信しています。

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