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介護タクシーの利用方法!どんな時に使えるものなの?

最終更新日2019年03月25日11:30

歩くことが難しくなった高齢者は、どうしても行動範囲が狭くなりがちです。元気な頃に旅行などを趣味としていたならば、いっそう寂しく思っているかもしれません。車椅子では自家用車に乗せるのも難しく「もう一度、あの場所に行きたい」という願いもなかなかかなえてあげられないものです。

そんな時にぜひ利用したいのが介護タクシーです。要介護者がお出かけの際に便利な、介護タクシーの利用方法について詳しく解説します。

介護タクシーとは

介護タクシーとは、要介護の高齢者や体の不自由な方のためのタクシーで、車椅子やストレッチャーに乗ったまま利用できるのが特徴です。そのため、運転手は介護福祉関連資格を持っている必要があります。

介護タクシーは車椅子専用リフトやスロープ付きのワンボックスカーがおもに使われていて、乗り降りの際に運転手による介助が必要です。運転手に介護福祉関連資格がない場合には介助は禁止されていて、たとえ車いすリフトがあるワンボックスカーでも「介護タクシー」ではなく「福祉タクシー」「ケアタクシー」ということになります。

介護タクシー利用時の注意点

保険対象と対象外の利用がある

ひとつ注意したいのは介護保険に「介護タクシー」というサービスはなく、訪問介護サービスのひとつとして位置づけられています。通院・通所などに使った時だけ介護保健の適用となるのです。また、通院でもヘルパーが同乗していて運転手が介助しない場合も保険適用外となります。

業者や運営団体に注意

介護タクシーについてネットで調べていると「悪徳業者」「違法団体」といった書き込みを目にすることあります。契約をする際には、運転手が介護福祉関連の資格を持っているのか、信頼できる会社なのかどうか必ず確認するようにしましょう。

家族の同乗は認められない

介護保険適用の範囲内で介護タクシーを利用したいならば、家族は同乗することはできません。ただし、特別な事情があれば認められる例もあるので、まずは役所に相談してみましょう。

運転手は通院の付添いはできない

介護タクシーの運転手は自動車の乗り降りの介助しか認められていません。病院内の介助は原則として病院スタッフが行うルールになっています。

どんな時に利用すればいい?

通院や通所

介護保険の適用内ならば通院や通所のみの利用になります。デイサービス施設の送迎車のようにいくつかの家を循環することもないので、移動時間が短縮されるでしょう。

お出かけ

介護保険の適用外になってしまいますが、自費でお出かけに使うこともできます。自費ならば家族が同乗するのも問題ありません。元気だった頃に家族で行った思い出の場所などに足を運んでみてはいかがでしょうか。

習い事

歩くのが難しくなり、習い事をやめてしまうお年寄りもいます。しかし、介護タクシーを使えば通い続けることも可能です。習い事を通じて、手先を動かしたり人とコミュニケーションをしたりすることは認知症予防にも効果が期待できます。

まとめ

以上のように介護タクシーは保険適応の範囲内ならば通院・通所にしか使うことができません。家族は同乗できない、運転手は病院内への付添いはできないなど、いろいろと不自由な面もあります。しかし、介護施設のように毎日健康チェックがあるわけではない自宅介護だからこそ、定期的な健康診断などにも活用したいところです。

また、保険適用外でも構わないならば、介護タクシーはさまざまな使い方ができます。車椅子リフト付きのワンボックスカーに買い換えるよりも、コストは少なくて済むはずです。ぜひ、積極的に活用してみてはいかがでしょうか。

弊社担当のご紹介田中 晴基(介護施設スペシャリスト)
入社3年目の田中と申します。前職での介護経験を活かしお客様のご希望にマッチングした施設をご提案します。また介護のあらゆる問題をテーマにしたコラムも執筆し幅広く情報発信しています。

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