老人ホーム・介護施設を探すなら
介護現場の事故 お急ぎ相談フォーム
入居相談窓口 受付時間 9:00~19:00
フリーコール0120-907-393

介護施設の体験入居で着目したいポイント

最終更新日2019年06月04日15:59

介護施設に入居を検討しているなら、まずは体験入居をしましょう。介護施設もさまざまで、入居者が本当に満足できる施設を選ばなければなりません。情報自体は、ホームページやパンフレットや口コミなどでたくさん入ります。ただ、あくまで間接的な情報に過ぎず、入居者本人、または家族が自分の目で見て耳で聞いた情報ではありません。介護施設の体験入居を行うことでさまざまな情報を、自分の実感として知ることができます。ちょっとした見学では分からないこと、設備や雰囲気、スタッフの対応など確認するためにも体験入居を行うほうがよいでしょう。ただ、体験入居はなんとなくやっておいたほうがいいから行うという心構えではいけません。体験入居で押さえておきたいポイントを理解しておくことが大切です。

体験入居の前に最低限チェックしたい5つのポイント

体験入居をするときは5つのポイントをチェックしてください。介護施設で快適に過ごせるかどうかを大きく左右するポイントです。

清潔感がないと集団感染のリスクも高まる

衛生面は特にチェックしたいポイントのひとつです。高齢の要介護者の場合、体力面が大きく低下しています。部屋だけではなくトイレなども、清潔に保たれているかどうか確認しておかなければなりません。不衛生が原因でウイルスによる集団感染が起きた事例もあるため注意が必要です。入居者によって汚れた場合でも放置せず、職員がすぐに対応しているならよい施設と言えるでしょう。集団感染の危険性と重大性をきちんと理解しているからこそ、日常的に気を配れているからです。不衛生な施設は、身体的な問題だけでなく心理面にも大きな悪影響を与えます。そのようなこともすべて含め、体験入居でチェックしましょう。

入居者や職員たちの雰囲気をチェック

目では見えない部分、雰囲気も注意してください。目で見る限りとても清潔で快適に過ごせそうなのに、入居者や職員の間がピリピリしていれば人間関係で問題があるのかもしれません。入居者や職員との間でも信頼関係が築いていけないような介護施設だと、快適な生活とはほど遠くなります。また、他の入居者もチェックしてみてください。仲良くできる人が多いかは、介護施設での生活における重要な要素です。体験入居では、積極的に他の入居者と話をしてみてください。全体的な雰囲気を知ることで、自分に合った介護施設かどうか見極められます。

セキュリティがしっかりしていないと安心できない

セキュリティも重視しなければなりません。自由に出入りできる介護施設では門限も決められています。門限が守られていない適当な管理をしている施設は大きな事故につながるリスクがあるので注意してください。24時間職員が施設にいるかどうかも確かめるポイントです。夜間など、侵入者が入り重大事件に巻き込まれることだけは絶対に避けなければなりません。防犯カメラなども設置されているかどうかもチェックポイントになります。さらに考えておきたいのは、災害時の対応です。避難経路は確保されているかどうかだけでも、施設の質が分かります。入居者を守るセキュリティ面が充実しているかどうかチェックしてみてください。

周辺環境が自分に合っているかどうか

周辺環境も注意するべきポイントです。介護施設周辺が騒がしい、危険なら気軽に散歩もできません。閉じこもりがちになると、精神的に参ってしまいます。落ち着いて静かに生活をしたい人は、特に重視したほうがよいでしょう。中には、自然がたくさんあって静かな環境より、ある程度にぎやかなほうが生活しやすいと考える人もいるはずです。商業施設や病院が近くにあるかどうか、夜でもある程度明るいかどうかを重視する人は同様にチェックしてください。他に考えたい要素として、自宅に近いかどうかもあげられます。長年住んだ自宅近くなら、入居者にとって見知った土地のはずです。また、自宅に近ければ家族が会いに来やすくなります。そのような点も含め、周辺環境が条件に合うかどうかも確かめてください。

プライバシーへの配慮がされているか

プライバシーについて職員だけでなく、入居者同士がしっかり気を遣っているかどうかもポイントです。他の入居者の部屋に断りもなく自由に行き来し、喧嘩まで起きているようなら落ち着いて暮らせません。職員も注意しない状態であれば、介護施設として破綻します。介護施設では入居者のプライバシーを完全に守るのは難しい面があるのはしかたありません。例えば、セキュリティのために設置した防犯カメラも、入居者にとってはプライバシーを侵害するものです。そのような点も含め、プライバシーを守るためにどんな工夫をしているかも、介護施設選びでは重視したいところでしょう。

その他の重視したいポイント

快適な生活を送るという意味では設備がバリアフリーかどうかも考えたいところです。高齢になればなるほど、若い頃より体の自由が効かなくなります。足腰も弱まるため、バリアフリー設備でなければ転倒するリスクが高くなるのは必然です。また、提携している医療機関があるかどうかも確認しましょう。介護施設に看護師が常駐しているところもあります。ただ、生命に関わる問題が発生した場合では対応できません。持病を抱えている人などは、提携医療機関が対応できるかどうかもチェックしてください。

まとめ

介護施設選びでは、事前に体験入居をして入居予定者に合っている施設か細かい面もチェックしてください。快適な生活を送るには、入居のための費用のことも重視しなければなりませんが、長期的に生活ができそうかどうかも考える必要があります。衛生面、雰囲気、セキュリティや周辺環境、プライバシーへの配慮から設備の面まで総合的に考えましょう。そのすべてをきちんとチェックするには、体験入居をするしかないのです。第三者からの間接的な情報、ホームページや口コミでもある程度は役立ちます。ただ、実際に入居するなら自分の目で確認をしないと「話が違う」ことになりかねないため、注意してください。

弊社担当のご紹介田中 晴基(介護施設スペシャリスト)
入社3年目の田中と申します。前職での介護経験を活かしお客様のご希望にマッチングした施設をご提案します。また介護のあらゆる問題をテーマにしたコラムも執筆し幅広く情報発信しています。

介護施設を探す
人気の介護特集 介護保険とは? 親が認知症になったらどうする? 介護うつにならないために注意しておきたいこと 栄養満点!高齢の方が食べやすくておいしいレシピ
施設の探し方ガイド
施設への入居が決まると?お祝い金進呈中
施設掲載ご希望の方は介護こちら

pagetop