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高齢者の「生きがい」とそこからみる歯科治療のニーズ

最終更新日2019年06月28日16:57

高齢者だけでなく若い世代でも「生きがい」というのは重要視するのではないでしょうか。また、年齢だけでなく時代によっても「生きがい」を何に求めるかは異なります。例えば、昭和時代であれば「安定した生活」や「平和な世界」を生きがいに求めていたのではないでしょうか。平成が終わろうとしている今でも、生きがいは重要です。そこで今回は、高齢者における生きがいについて紹介していきます。

高齢者の生きがいとは?

高齢者にとっての生きがいとはどのようなものでしょうか。多くの高齢者は仕事という社会的役割から離脱して、隠居生活を送るようになっています。日本は高齢化社会へと猛スピードで進んでいます。2010年には人口に対して21%が高齢者となり、WHOの定義でいう超高齢化社会へと突入しているのです。
日本歯科医師会を始め厚生労働省も高齢化社会に対して対策をしてきていましたが、超高齢化社会に対する歯科治療に対しては何も対策をしてこなかったのが現状です。そこで、急ピッチに各歯科大学へ「高齢者歯科学」という新しい学問を設置するようになりました。超高齢化社会だけでなく、寿命の延長により社会活動をする高齢者が多くなってきたからです。超高齢化社会では、高齢者に医療を提供する医療機関や医療従事者の数が減少しているほか、高齢者がどのような「生きがい」を持って治療に対してどのような希望を持っているかを把握する力不足が問題となっています。
平成15年とデータは古いですが、内閣府の集めたデータでは高齢者の生きがいとして「孫や家族と団欒をしている時」「テレビを見ている時」「友人と食事しているとき」「美味しい食事を食べている時」が挙げられています。つまり、高齢化になっても食事に対して生きがいを感じている人は増えており、趣味に時間をかけることよりも対人での食事や団欒の時間が大切というわけです。

高齢者の生きがいに対する歯科ニーズ

このデータからわかること。それは、「美味しい食事をして、会話を楽しむことができれば良い」ということです。歯科治療でみてみると、入れ歯やブリッジなど歯を補う治療の重要性が上がってきていることがわかります。さらに、インプラント治療など先進的な医療でも患者さんの生活の質が上がることが容易に推測できます。
実際、歯科医院へくる高齢者の方の主訴で多いのは「食事ができない」「会話がしにくい」などです。歯が痛くて歯科医院へ通うという高齢者の方は少ない印象を受けます。
インプラント治療が日本で普及し始めたときは、インプラント治療のように先進医療を希望する患者さんの数は少なかったですが、普及されていくとともに先進医療を希望する人数は増えました。
さらに、高齢者が歯科治療に求めるものは「衛生管理」です。治療を受ける環境の衛生状態が良好な歯科医院を選ぶような傾向が強く、しばしば新聞やニュースメディアなどで問題になっています。数年前には読売新聞社が「歯科治療器具の滅菌をしている歯科医院数が低い」という記事を書いて話題になりました。歯科治療における衛生管理は今後も重視されるのではないでしょうか。

年齢に応じた治療を選ぶ重要性

今は、インプラントの国内出荷数が天井を迎えて緩やかに出荷数の減少が見込まれますが、患者さんのニーズにあった治療法であることは変わりないです。高齢になればなるほど、インプラント治療はリスクが高くなってしまいます。もし、インプラント治療を希望している場合はできるだけ早めに歯科医院へ相談するようにしましょう。
また、高齢であればインプラント治療がベストな治療というわけではありません。健康状態や貯蓄など総合的に判断をして年齢に応じた治療を選ぶようにしてみませんか?

弊社担当のご紹介田中 晴基(介護施設スペシャリスト)
入社3年目の田中と申します。前職での介護経験を活かしお客様のご希望にマッチングした施設をご提案します。また介護のあらゆる問題をテーマにしたコラムも執筆し幅広く情報発信しています。

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