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高齢者の薬飲み忘れを防止するアイデア

育児をしながらの仕事…仕事中の家事は高齢者が支えるの?についてのイラスト

最終更新日2019年03月21日12:41

年齢が高くなると、薬を飲み忘れてしまうことが増えがちです。高齢者ですから若い頃より体調を崩しやすくなるのはしかたありません。病院に通うことが増え、多くの薬を処方されるものです。また、認知症のリスクも高まります。認知症の初期症状としてよくあるのが薬の飲み忘れ。逆に、飲み過ぎるケースも珍しくありません。

自分自身だけではなく、薬の飲み忘れなどが多くなった家族を見ると、心配になるのも当然です。その時、ご家族みんなで服薬管理を考えてみてください。ただ、具体的にどうすれば上手に対策できるかはむずかしい所です。飲み忘れや飲み過ぎを防ぐためのアイデアをご紹介します。知っておけば、ご家族だけでなく自分自身の服薬管理にも役立つでしょう。

服薬ボックスを使う

服薬ボックスは手っ取り早く薬を管理できます。朝、昼、晩としきりがされており、そこに飲まなければならない薬を入れておけるのでミスが少なくなるでしょう。また、服薬ボックスに似たアイデア商品として、服薬カレンダーもあります。

カレンダーと同じ形をしており、朝・昼・晩など飲まなければならないタイミングの情報や、曜日が書かれているものです。日付け部分にポケットが設けられ、薬を入れることができます。また、カレンダータイプは壁にかけられるため、ボックスタイプより場所をとらないというメリットも。価格もリーズナブルなものが多いです。単純な作りですから、ダンボール箱で服薬ボックスと似たようなものを手作りすればお金の節約ができます。

カレンダーにチェック欄を入れておく

薬を飲んだら、カレンダーにチェックを入れるという対策も有効です。カレンダーに、飲むタイミング(いつ)どんな薬を何錠飲むか記載しておくだけで対策になります。ただ、チェックという行為は簡単なため、つい忘れてしまうことも多くなるので注意してください。

チェックを忘れることが不安なら、ノートを用意して服薬記録を習慣化するのもよいでしょう。服薬記録には、薬を飲んだ内容以外にも、副作用の有無や体調の詳細もメモをすれば体調管理に役立ちます。カレンダーにチェックをする、ノートに記録を残すことは、読む、書くという動作をしなければなりません。

読み書きという行為は、脳を働かせることにもつながりますため、薬管理だけでなく認知症予防も期待できます。ご家族ではなく、自分で服薬管理をしたいという高齢者の方に役立つ方法です。もちろん、ご家族も服薬管理がしやすくなるメリットもあります。

時間を決めてアラームを鳴らす

薬を飲む時間を設定すると、ランプが点灯しアラームが鳴る道具を使うのもよいでしょう。例えば、時計と服用ボックスが合体し、設定時間にアラームが鳴るような道具もドラッグストアや薬局で販売されています。スマートフォンと連携したお薬手帳アプリなどもあるので利用してみてください。

服薬記録ができ、もし記録していないなら飲み忘れを知らせるアラームが鳴るという仕組みです。さまざまな飲み忘れのための道具を紹介しましたが、あらかじめ病院が服薬管理のサポートをしてくれることもあります。ただし、病院によって対応が異なるので注意してください。お薬カレンダーなどを用意してくれる病院もあり、他にも、曜日ごとに飲む薬を分ける病院や薬局もあります。事情を説明し、一度、相談してはいかがでしょうか。

まとめ

絶対に飲み忘れはない、飲み過ぎもないと、自分では考えたくなるものです。しかし、年齢が若くても「そういえば薬は飲んだかな」と不安になることはあります。高齢となり、認知症の初期症状が出はじめると服薬管理はむずかしくなるでしょう。家族が管理する場合も、忙しい毎日の中、むずかしい場合もあります。

服薬管理をしっかり行うためにも、服薬ケースやカレンダーを上手に活用してください。服薬管理ができるスマートフォンアプリも出ています。このような対策をすれば服薬管理の失敗を回避できるでしょう。

弊社担当のご紹介田中 晴基(介護施設スペシャリスト)
入社3年目の田中と申します。前職での介護経験を活かしお客様のご希望にマッチングした施設をご提案します。また介護のあらゆる問題をテーマにしたコラムも執筆し幅広く情報発信しています。

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