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遠距離介護で注意しておきたいこと

最終更新日2019年06月28日16:40

最近では、実家の親を介護するために「遠距離介護」している人も少なくありません。少子高齢化が本格化するにしたがって、今後ますます遠距離介護は増えることが予想されています。

遠距離介護が始まると、まず問題になるのがコスト面です。飛行機代、新幹線代も毎度の事となれば大きな負担となるでしょう。また、仕事や子育てとの両立も悩ましいところです。遠距離介護をうまく切り抜けるには、どのような点に注意すればよいのでしょうか。

お金のこと

介護とは、きれい事だけでは済まないもの。必ずお金の問題が浮上します。「交通費は子どもが負担しなければ親不孝」というのは間違いです。むしろ、よほど子どもに経済的余裕があるのでもない限り、介護に必要な費用は親が負担するべきものというのはご存知でしたか?

したがって、介護を主に担当することになった子どもは、親の資産について教えて欲しいといっても構わないのです。聞きにくいかもしれませんが、とくに認知症などの場合は刻一刻を争います。親の判断力が確かなうちにお金の話はしっかりとしておきましょう。

病院や介護施設の把握

現在、親がどのような病院、通所施設を利用しているのかまず正確に把握してください。治療やリハビリなどの内容についても、主治医、介護スタッフなどからしっかりと説明を受けるようにしましょう。

「遠距離介護をしている」という事情を話し、急に入院が必要になった時などに備えて携帯電話などの連絡先を渡しておいてください。また、健康状態や要介護度に変化はないかどうか、電話でも構わないので定期的に聞くようにすればより安心です。

近所の人に理解を求める

昔の風習が色濃く残っている地域では、遠距離介護を理解してもらうのが難しいかもしれません。「弱ってきた親を一人暮らしさせておくなんて」と、批判されることもあるでしょう。

しかし、仕事や子どもの学校の都合でどうしても実家に戻れないこともあります。近所の人にわかってもらうのは難しいかもしれませんが、手土産を持参するなどして印象は良くしておきましょう。自分の留守中にも親の様子を気にかけてもらえるように、ご近所付き合いも慎重にしたいところです。

職場に相談しておく

職場には遠距離介護をしていることは必ずいっておくようにしましょう。職員が遠距離介護を始めたのをきっかけに介護休暇制度を整える会社も少なくありません。なぜならば、介護休暇制度を整備すれば補助金を受けられることもあり会社側にとってもメリットがあるからです。

最も避けたいのは、誰にも相談せずに無理をし続けて介護離職してしまうことです。介護が終わった頃にはそれなりの年齢になっているはずなので、再就職は難しいといわざるをえません。

介護に自分の生活のすべてを捧げることはけっしておすすめできません。なぜならば、介護の後も人生は続くからです。お金も時間も無理をして削るのではなく「できるのはここまで」と、時には割り切るようにしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

介護者の子どもがまだ小さかったり、働き盛りだったりする時期と介護のタイミングが重なるのも珍しくありません。それが遠距離介護となれば負担は更に増えます。とにかく遠距離介護にはお金がかかるものです。せめて交通費は親に出してもらうようにお願いするのは非常識な話ではありません。無理なく続けることができるように、一度相談してみてはいかがでしょうか。

その他、医師、介護スタッフ、実家の近所の方、自分の職場の人など、遠距離介護は「どれだけまわりを巻き込めるか」が、うまくやっていくコツともいえます。1人で背負うことが正解ではありません。悩む前に、思い切って何でも相談してみましょう。

弊社担当のご紹介田中 晴基(介護施設スペシャリスト)
入社3年目の田中と申します。前職での介護経験を活かしお客様のご希望にマッチングした施設をご提案します。また介護のあらゆる問題をテーマにしたコラムも執筆し幅広く情報発信しています。

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