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エンディングノートに書いておくべき内容

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最終更新日2019年03月21日12:42

エンディングノートを早目に準備しませんか? 終活という言葉が生まれ、エンディングノートの存在も多くの人に知られるようになりました。エンディングノートを書くことで、自分の死後も生きていく家族など、大切な人に自分の想いを伝えられます。

人間は生物ですから死をまぬがれることはできません。寿命、病気、さまざまな原因で死を迎えます。ただ、その前に、自分の想いをエンディングノートに書き残すことは可能です。また、自分の人生の歩みを改めて見つめ直せます。しかし、具体的に何をどのように書けばよいか分からない人も多いでしょう。エンディングノートの書き方を解説します。

エンディングノートとは

エンディングノートに、何を書けばよいのでしょうか?具体的には、死後、自分の希望や家族が必要とするかもしれない情報などを書くとよいです。自分が死に向かう中、いつ、何をするべきか、最後はどう終わりたいか具体的な計画を書きます。

書かれた内容を見た家族は、書き記した本人の意思を知ることができます。細かな決めごとや手続きについて家族同士がムダにもめるのを避けられるでしょう。自分の想いを書くことは、家族にとって形見となります。注意したいのは、遺言書や遺書と混同することでしょう。

遺言書は主に財産面の分配や事業、不動産の管理など民法に従って自分の意思を示すことです。遺言書は法的効力があるため、相続トラブルを回避するために残します。一方、エンディングノートに法的効力はありません。遺書は、死を前提にし、純粋に自分の想いを残すために書きます。

家族への想いだけでなく自殺に至った経緯、身の潔白や、怒り、悲しみなどを書き残すものです。エンディングノートにも書けますが、特別、自分の死についての想い以外の内容も書き記せます。

エンディングノートに記載するべき項目とは

具体的にエンディングノートへ記載する項目の一例をご紹介します。病気の進行具合や年齢によっては、延命措置を行わないと生命活動を維持できない状況もあるでしょう。人工呼吸器、人工栄養、人工透析など、身体中チューブだらけという状況にもなります。そのような状況になったとき、延命治療を望むか、しないのか、自分の意思もエンディングノートに書くとよいです。

延命治療は、家族の精神的な面だけでなく、経済的な負担もあります。また、尽きようとしている生命を無理やり機器でつなぎとめていることへの苦痛もあるでしょう。そのために、延命治療をするかどうかの意思表明を書くとよいです。介護の問題も無視できません。

重度の認知症などで自分の意思を示せなくなったとき、家で介護をしてもらいたいか、施設に入れても大丈夫か、質の高い介護を望むかどうか、その点をエンディングノートに書いておきましょう。家族が決断するときの助けになります。

死後どうしてほしいか

死後、どうして欲しいかもエンディングノートに書いておきたい内容です。葬儀についても、一般的な葬儀だけでなく直葬や密葬、家族葬などがあります。

日本消費者協会が調査した所によると、一般葬による葬儀費用の平均は約196万円でまとまったお金が必要です。経済的な面で不安がある場合、葬儀についての意思も書いたほうがよいでしょう。葬儀に限らずお金の問題は家族の争いを呼びやすい要因のひとつです。

昨今、店舗をかまえないインターネット銀行などもあります。インターネット銀行の預貯金を家族が知らない場合も少なくありません。そのため、どの銀行に預貯金があるかも書いておきましょう。死後のお金の問題で言えば相続の内容も書いておくとよいです。注意点として、エンディングノートには遺言書としての法的効力がありません。具体的な相続内容については、別途、正式な遺言書を作成したほうが確実でしょう。

まとめ

エンディングノートを書いて損はありません。自分の意思や残したい言葉を、後世に伝えるためにも役立ちます。もちろん、絶対に作成しなければならないものでもありません。死んだ後のことなんてどうでもいいと考える人もいるでしょう。

ただ、自分の死後も責任を持って家族のことを考えるなら、エンディングノートは書いておいたほうがよいのです。自分の意思が表明できない状況になったとき、延命治療を継続するか、ストップするか、家族は重い判断をしなければなりません。このような問題に対してもエンディングノートが役立つのです。

弊社担当のご紹介田中 晴基(介護施設スペシャリスト)
入社3年目の田中と申します。前職での介護経験を活かしお客様のご希望にマッチングした施設をご提案します。また介護のあらゆる問題をテーマにしたコラムも執筆し幅広く情報発信しています。

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