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両親のダブル介護は大変!家族が安心して暮らすための方法とは

最終更新日2019年08月09日11:20

後期高齢者社会のため、介護の問題は身近になってきました。誰もが直面するといわれている介護の問題は、自分の両親にもいつ訪れるかはわからないのです。

なかでも問題になっているのが、両親の「ダブル介護」の増加です。ダブル介護とは、両親両方ともに介護が必要になっている状態のことをいい、さらに「多重介護」とも呼ばれています。多重介護は両親だけでなく、義両親、さらに祖父母もといったこともあるのです。

介護問題は、働き盛りの40代、50代に直面することも多くなってきています。無理をして体を壊したり、うつになったりしてはもとも子もありません。そうなる前に、しっかり対策できるところは事前に決めておくことが大切なのではないでしょうか。

ダブル介護とは

そもそもダブル介護とは両親だけでなく、自分と配偶者の親、親と祖父母など、同時に2人を介護しなければいけない状態のことをいいます。自分の両親のダブル介護ならまだしも、配偶者の親となると注意をしないと家庭内のトラブルにも発展する可能性があります。

とくに会社でも、活躍が期待される世代にさしかかる40代から50代に直面することが多いのです。そのため、両親のダブル介護の忙しさから離職してしまう人も多くなってきています。キャリア中断、世帯年収の減少など、ダブル介護はさまざまな問題を引き起こす引き金といえるではないでしょうか。

また、少子化や核家族化などの影響により、1人で介護を抱え込む人も増加傾向にあります。ほかにも介護と子育てが重なるダブルケアになることも少なくないのです。2016年の内閣府調査によれば、ダブルケアをしている人は全国で25万3千人にものぼりました。なかでも、40~44歳が27.1%で最多を占めたのです。

同調査は未就学児を子育て中の人をだけを対象にしたものでしたが、小学生まで含めればさらにたくさんの人がダブルケアに苦しんでいるのではないでしょうか。晩婚化、高齢出産がめずらしくないため「乳幼児を抱えながら親の介護をする」というのは十分にありえることなのです。

地域包括ケアセンターに相談を

両親などのダブル介護、ダブルケアは夫婦で協力したとしても乗り越えるのは簡単ではありません。心身を壊す前に、できるだけまわりの協力を仰ぐようにしましょう。

しかし、介護も育児も「女性がやって当たり前」という風潮もいまだ色濃く、1人で苦しむ人も少なくないのです。そういったときはまず、地域包括ケアセンターには必ず相談することをおすすめします。

地域包括ケアセンターとは、高齢者の自宅での生活を支えるための総合相談窓口です。『介護』『医療』『保険』『福祉』などの専門家から問題解決のためのアドバイスを仰ぐことができます。介護保険の申請窓口でもあるので、ぜひお近くの地域包括ケアセンターに足を運んでみてはいかがでしょうか。

両親のダブル介護になる前に

どうしても、自宅での介護が難しい場合は介護施設を活用するのもひとつの方法です。「施設にあずけるなんて親不孝」と抵抗を感じる人もいるかもしれません。
しかし、つねに医療スタッフが健康をチェックしてくれたり、毎日リハビリに取り組めたりするところもあるので、むしろ健康的になるシニアも少なくないのです。

両親がダブル介護になる前に、しっかりと事前に相談して決めておくことも重要です。どういった施設でどういったことをおこなっていくのかは、自分だけでなく両親の意思も聞いておくようにしましょう。
介護施設は、気軽に見学できるところも多いです。事前に施設について詳しく知っておけば、自分だけでなく両親なども安心して介護施設に行くことができるのではないでしょうか。

セルフケアも忘れずに

ダブル介護、ダブルケアで忙しい毎日を過ごしていると、つい、自分のことは後回しにしがちです。しかし、40代といえば女性ならばプレ更年期の症状がいつでてもおかしくありません。

また、介護で自分自身が心身ともに疲れてしまうことも多いです。とくに、うつ病にかかってしまう人の割合も増加傾向にあります。一人で抱えこんでしまうと、自分自身の健康状態も悪化してしまうのです。そうなると、社会復帰も難しくなってしまいます。

家族、地域、家事代行業者などを利用して「自分の時間」を必ず作ることをおすすめします。両親のダブル介護やダブルケアをのりきるためには、しっかりと自分のこともケアをすることが重要なのです。

まとめ

1人を介護するだけでも大変なことなのに、それがダブル介護、多重介護となった時の苦労は計り知れません。さらに、介護と育児が同時進行のダブルケアでは、「寝る暇もない」という状態に陥りがちです。
しかし、睡眠不足は心身を最も疲弊させます。そのため、まわりのサポートで利用できるものはしっかりと活用していくことも重要です。

なかでも、自分自身の健康維持のためは介護施設は欠かせないサポートです。自分で介護をおこなうより、看護師や介護士がいるため安全に暮らしていけるかもしれません。まだ、早いかもと思っているかたもいつ介護が必要になるかわかりません。そのため、早めに資料請求や施設見学などを行っておくことをおすすめします。

弊社担当のご紹介田中 晴基(介護施設スペシャリスト)
入社3年目の田中と申します。前職での介護経験を活かしお客様のご希望にマッチングした施設をご提案します。また介護のあらゆる問題をテーマにしたコラムも執筆し幅広く情報発信しています。

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