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ダブルケア離職をする前に!介護離職よりも介護休業!

最終更新日2019年06月28日16:47

介護と育児を同時に行う、過酷なダブルケア。内閣府の「育児と介護のダブルケアの実態に関する調査報告書」によれば、現在、全国でおよそ168,000人の女性、85,000人の男性がダブルケアに携わっているそうです。高齢化社会の本格化とともに、この数はますます増えることが予想されます。

さらに、ダブルケア中の女性の半数、男性の9割は仕事を持ち、介護との両立に悩む日々を過ごしています。どうにも立ち行かなくなり介護離職問題をしてしまう人もいますが、果たしてそれが正解なのでしょうか?
ダブルケアと仕事を両立させる方法について調べました。

ダブルケア離職をすると再就職は難しい?

ダブルケアに従事しているのは30~40代が8割といわれています。仕事を辞めてダブルケアに集中したとしましょう。介護や育児が一段落するのに10年かかったとして、40代、50代で再就職先を探すことになります。

実際、10年のキャリア空白期間があるシニアを正社員として採用してくれる企業は多くありません。介護離職をして中高年フリーターとなってしまう人はめずらしくないのです。

ダブルケアの最中には何度も「仕事を辞めよう」と思うこともあるでしょう。しかし、正社員として働きたいならば、介護離職はけっしておすすめできません。

介護休業を利用できるようにしよう!

介護離職をする前に、現在の勤務先で介護休業が利用できないか必ず尋ねてみましょう。今のところは事例がなくても、前向きに検討してもらえる可能性はあります。

じつは、厚生労働省では従業員が介護や子育てをしやすい環境を整備する企業に対して両立支援金助成金を給付しています。会社に助成金を活用して介護休業を取りやすい体制を整備してもらえないかどうか、相談してみるのもひとつの方法です。

在宅ワークという選択も

そうとはいっても、ダブルケアではどうしても会社勤めを続けることは難しいケースもあります。そんな時は在宅ワークを始めてみてはいかがでしょうか。

在宅ワーカーはフリーターとは違い個人事業主です。努力次第では定年もなく、一生の仕事とすることもできるでしょう。とくに、最近ではインターネットを活用して、次のような在宅ワークをするチャンスにも恵まれています。

ライター

専門的な取材スキルなどを求められることもあります。しかし、とくにWEBライターは初心者でも気軽にスタートできますし、一定のスキルを身につけるのは難しくありません。

ECショップ

手芸などが得意ならばECショップを運営するのも良いでしょう。手作り品がネットで話題になり、大きな収益を上げるのも夢ではありません。

制作

イラストが得意ならば、LINEスタンプなどの素材を販売するのも良いでしょう。SNSを通じて自ら宣伝するコミュニケーション能力なども求められます。

レッスン

ピアノ教室を自宅で開いている人もいますが、他の楽器を教えるのでも構いません。また、学習塾も個人宅で始めやすい仕事のひとつです。

介護施設の検討も

介護、育児、仕事をどうにかがんばっていたとしても「もう限界!」という日が訪れることもあります。そんな時、親を介護施設にあずけるのはけっして悪いことではりません。

もしかしたら「施設にあずけるなんて親不孝」などという親戚もいるかもしれませんが、それは間違いです。施設では医療や介護のプロによるケアを24時間体制で受けられるので、素人介護による万が一の事故などの心配もありません。無理してダブルケアを続けるばかりではなく、介護施設の検討もしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

介護だけでも会社を辞めてしまう人もいるぐらいなので、ダブルケアとなると介護離職のリスクはさらに高くなります。しかし、一度離職をしてしまうと再就職できる補償はありません。

介護の最中に「介護が終わった後にどうするか?」を、考える余裕はないものです。しかし、親を看取った後にも自分の人生が続いていくことは忘れてはいけません。介護休業制度などを活用したり、在宅ワークに方向転換したりするなどして、できるだけ仕事を続けることをおすすめします。

弊社担当のご紹介田中 晴基(介護施設スペシャリスト)
入社3年目の田中と申します。前職での介護経験を活かしお客様のご希望にマッチングした施設をご提案します。また介護のあらゆる問題をテーマにしたコラムも執筆し幅広く情報発信しています。

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