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介護用語のADL(日常生活動作)とは?

最終更新日2016年12月15日20:07

adlと介護

介護用語のADL(日常生活動作)とは?についてのイラスト
ADL(activities of daily living)とは、日常生活動作と訳されており、毎日の生活の中で何気なく行われる行動を指します。食事、排泄、着脱衣、入浴、移動、寝起きなど最低限必要な基本的行動であり、これができるかどうかによって、介護度は大きく左右されるものです。ADLの日常的なチェックはその人の医療や介護のニーズを計る上でもとても重要なものとなります。介護、介助の目的には、自らできることを増やす、維持することがあり、利用者のできることを把握して、必要な援助を的確に行うことが必要です。



また、ADLの向上のためには、本人の能力、体力だけでなく、周囲を取り巻く環境も大きく関わっています。リハビリテーションや介助だけでなく、意欲を持って生活できるような環境づくりも重要です。そのためには、ADLとともに生活の質を向上して自分らしく生活ができるためのIADL(手段的日常生活動作)も合わせて向上することが望ましいものとなります。

ADLとIADL

基本的な日常生活動作であるADLに対して、IADLはより複雑である生活動作のことを指します。手段的日常生活動作と言い、買い物や洗濯、電話、薬の管理、金銭管理、乗り物等の利用など、ADL(日常生活動作)よりも複雑で高次な行動や行為となります。物事を考えながら行う必要があり、社会との関わりも多くなるものです。日常生活においてADLのように毎日必ず行う必要がないものもありますが、自立のためには重要となります。より自立的で豊かな生活を送れるかどうかの判断基準ですが、できる、できないの二者択一ではなくできることを見つけたり、できる場合もあるなど細かい判断が必要です。



高齢者の介護では、ADLの自立によってある程度の生活が出来る場合には、介護を受けたくないと感じる人も多くいます。IADLは毎日のものではないため、プライドのためにできないことを隠したり反発されることもあります。介護サービス提供者においても、できる可能性があるものも要介護と認めることで高齢者の自立を妨げるリスクを持っています。高齢者の身体能力は徐々に衰えていくものですが、過剰な介護によって体の機能がより低下してしまう場合もあるものです。そのため、ADLとIADLの能力の判断だけで介護の必要性を計るのではなく、できる可能性や介助の仕方の工夫によってできる方法の模索、環境整備など、一人一人にあった方法で判断することが必要となります。

ADLテスト【休まないでどれくらい歩けますか?】

ADLテスト【休まないでどれくらい歩けますか?】についてのグラフ



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