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サ高住運営における要介護度の重要性

最終更新日2016年12月17日19:10

サ高住は要介護度が低い方が多いが

サ高住運営は入居者の介護度が重要についてのイラスト
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)を運営するにあたり、利用者の要介護度にも着目しなければなりません。サ高住の利用者の要介護度は「要介護1」が20.1%、「要介護2」が18.3%、要支援1から要介護2までの入居者が全体の54.6%を占めているという報告があります。また「要介護3」は12.6%、「要介護4」は9.6%、「要介護5」は6.1%と、中~重度の要介護者も30%近くいることも知っておく必要があります。サ高住では要介護度は軽い利用者が多いのが特徴です。

そのため、施設のサービスも自立してライフスタイルを楽しめる内容であることが望ましいでしょう。談話のできる共有スペースをはじめ、カラオケやマージャンができる施設や設備、季節ごとのイベントや誕生パーティーなどを開催できるスペースを充実させているサ高住も多くあります。



先を見据えて入居される方の為にもサービスの充実を

一方で、認知症や医療介助が必要な利用者が入居できるサ高住も増えています。現在は元気でも高齢者の場合は、いつ要介護度が上がり、介護サービスが必要となるか分かりません。認知症などになる可能性も低くはありません。その際に生活しにくくなる施設であっては不安です。長く居住することを考えるなら、先のことも考えて入居先を決める高齢者も多いでしょう。
その場合は、手厚い介護サービスが受けられるサ高住を選ぶ傾向にあります。

サ高住を建設する際には、施設内に介護サービスを提供できるスタッフや施設を作ること、または近くに訪問看護ステーションがあるなどといった、連携施設を用意しておくことも、多くの入居者を集めるためには必要なことです。



サ高住入居者の要介護度

要介護2までの比較的介護度の低い入居者が多いが、介護度の高い高齢者の方でも入居している。



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