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耐用年数による税制優遇

最終更新日2016年12月17日18:20

サ高住は要件を満たした場合に税制優遇が受けられます

サービス付き高齢者向け住宅は耐用年数により税制優遇が変わる?についてのイラスト

サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)では一定の要件を満たした場合に、所得税や法人税の計算において割増償却が認められ、税金支払いの負担が軽減されます。
割増償却は建物の建設や取得時期と耐用年数によって償却率が違うため、事業計画を立てる際は建物の構造などにも配慮しなくてはなりません。
まず、耐用年数が35年以上かそれ未満かで償却率が分けられます。



税制優遇の概要

取得等の時期が平成25年4月1日~平成27年3月31日である場合、35年以上なら40%、35年未満なら28%と差がつきます。
また、平成27年4月1日~平成28年3月31日に取得する場合にはそれぞれ半減され、35年以上なら20%、35年未満なら14%となっています。

なぜ、耐用年数で税金軽減の特典に差を設けるかといえば、年数が長い建物ほど堅固で安全性や耐久性が高まるためです。
35年未満では木造やモルタル造りなどが該当しますが、35年以上になると鉄筋コンクリート造など耐火性や耐震性にも優れた構造のものが増えてきます。
高齢者が安心して暮らせるためにも、堅固な建物を建てるほど税制優遇が受けられるということです。



所得税・法人税の割増償却

 

所得税・法人税の割増償却についての内容を表で詳しく解説。



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