サ高住の利回りにはスペースの確保が関係します

サ高住の利回りについてのイラスト
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の経営を始めるにあたっては収益と利回りについてしっかりと考える必要があります。賃貸アパートやマンションと同じように一定以上の利回りが確保できなければ、経営は立ち行かなくなります。サ高住の場合には特に一戸あたりかかる建築費用が高くなる傾向があります。これは全体の土地の広さ、建物の総面積に比較して住宅部分に確保できる部分が少なくなるためです。サ高住では一戸あたりの広さの下限が決まっている事とともにアパートなどに比べて共用部分やエレベーター設置場所、サービス提供者のスペースなどを取らなければならないためです。

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空室リスクも考え家賃設定が大事

サ高住の利回りを見ると、概ねグロス利回りで8%前後、ネット利回りで6%程度であればまずまずといった印象となります。サ高住の建設費用は規模にもよりますが、1億から4億ほどで、面積に比例して戸数も増えますが、その分建設費用も増えます。一戸あたりの建設費用を共有部分込で考えるならばおよそ500万円以上は見ておくことになります。仮に500万円/戸で見ると、募集家賃3万円以上でグロス利回りに届きますが、あくまでこれは100%の稼働率の場合ですから、空室リスクを考えたらそれ以上は必要となります。またサ高住では収益は家賃収入が主となります。さらに知識の少ない大家さんが経営を始める場合にはサブリースを利用することとなります。

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つまりサ高住経営を考える場合には一定以上の利回りを上げるために土地や建設費用を削減した上に空室リスクを避けることが必要となります。国の補助金を得るとともにサービスの充実などの魅力あるサ高住を作らなくてはいけません。

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