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サ高住の入居率について

最終更新日2016年12月17日18:42

サ高住でも入居率に警鐘を鳴らす声も

サ高住運営は入居率が大事だが、平均入居率は?についてのイラスト
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は高齢者向けで介護サービスとの連携を売りとしてはいるものの、あくまで賃貸住宅であるため、その採算のためには入居率は重要となります。健全な経営をするためには入居率を上げて空室を減らすことが必要ですが、サ高住でも一般のアパートなどと同様に入居率について警鐘を鳴らす声もあります。
サ高住の入居率についてのデータは平成25年に「サービス付き高齢者向け住宅の実態に関する調査研究」という財団法人高齢者住宅財団が調べた結果があります。



サ高住はその制度が発足してから間もないものの入居の状況を有料老人ホームと比較してその特徴的なデータが詳らかになっています。サ高住の平均入居率は76.8%となっており、内訳としては入居率100%が23.1%、80~100%未満が27.2%と半数以上が80%以上の入居率です。サ高住の制度が始まったばかりではあるものの、高い入居率となっています。

サ高住の知名度はまだまだ低い

サ高住の知名度はまだまだ低く、今後広く知れ渡ると同時にその数も増えていくことが予想されます。国の建設補助の制度も続いています。高齢者が安心して入居できるようになることで入居者を増やすことができますが、事業者側の取り組みとして独自のサービスの充実などで差異化も図られるため、求められているサービスを適切に実施するサ高住とそうではないものとの間で入居率の格差も現れてくるかも知れません。



サ高住の入居率

サ高住の入居率は80%以上のところが半数を超える。



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