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建設会社が運営しているサ高住

最終更新日2016年12月17日15:20

建設会社が運営しているサ高住についてのイラストサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の経営を始める場合としてはいくつかのケースがあります。まずよくあるケースとしては地主が立てた建物をサブリースで借り上げるというタイプです。また、介護サービス事業者の経営するもの、そして建設会社が運営を行うものです。建設会社がサ高住を運営するにあたっては、他のケースに比べて介護サービス事業との関連が薄い気もしますが、便利な一面もあります。



サ高住を建設会社が運営するメリット

建設会社がサ高住を運営する上でのメリットは、建物の建設を自ら請け負うことができるため、建設会社としてはコストダウンを図れること、さらに利用者にとってもそのコストダウンの恩恵として家賃を低く抑えられる可能性が高い点となります。また、介護サービスとの間に建設会社が入ることで囲い込みのリスクが減る可能性もあります。さらに安いコストで建設できるため、建物や設備を充実させることもでき、費用を抑えるために建設費を落とした他の住宅との差異化が図れるかも知れません。

サ高住を建設会社が運営するデメリット



反対にデメリットとしては、介護サービス事業者選びで失敗するリスクがある点です。サ高住では介護レベルの低い高齢者も多く、介護サービス事業者の収益につながりにくいこともあります。こうした点から介護報酬を得るために利用者に不要な介護サービスを勧める事業者を選んだり、反対に介護サービス事業者が経営不振で撤退するリスクもあります。また、さらにサ高住では経営不振だからといって他の用途に使いにくい点もデメリットとして挙げられています。介護サービス選びで失敗して空室リスクが高くなることで経営を逼迫しても手のうちようがないといった事態にもなりかねません。

建設会社でサ高住を運営する場合には、適切なノウハウを持ったスタッフやコンサルを持ち、リスクを回避できる計画を立てる必要があり、それができれば建設のプロという視点から住みやすい高齢者の住居を展開できる可能性があります。

主な業種

建設業者は2.9%と比較的少ない。



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