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シニア向け分譲マンション

最終更新日2016年12月17日10:15

サ高住とシニア向け分譲マンションの違いについてのイラストサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)とシニア向け分譲マンションとの違いはどのようなところにあるのでしょうか。

まず、はじめにシニア向け分譲マンションとは、自立から要介護度の低い高齢者の方を対象とした高齢者向けの分譲マンションです。自治体に届け出をする必要がなく、各物件により提供されるサービスや設備は物件のこだわりにより違ってきます。主に施設スタッフの方が24時間常駐しており、見守りサービスの提供や掃除、洗濯等の家事を依頼することができます。

サ高住とシニア向け分譲マンションとの違いをポイントごとに見ていきましょう。



所有権

サ高住は、高齢者向けのサービスが付いた賃貸住宅です。それに対し、シニア向け分譲マンションは分譲であるため、購入後の所有権は購入者自身が持ちます。

料金について

シニア向け分譲マンションに住むためには、数千万円から数億円の購入費用が必要です。その他、マンション管理費や修繕積立金などが毎月徴収されます。サ高住だと、必要になるのは家賃と共益費、その他施設ごとに定められた支援費や食費などです。

食事の提供方法

シニア向け分譲マンションでは、食事を提供する店舗が同一建物内に建設されているケースが多くみられます。自炊をしない場合は、通常の生活と同様、外食をするという選択や、食事の提供サービスを利用することになります。サ高住の場合も、食事の提供サービスを利用するか、自炊をすることになります。食事は食堂をはじめとした施設で契約内容に基づいて提供されます。

入居条件

シニア向け分譲マンションは、シニア向けのサービスが用意されているのみであり、入居条件は特に設けられていないケースがほとんどです。サ特住の場合は、60歳以上で生活することに不安があると認められた方、並びにその配偶者や親族が入居でき、居室は1人部屋もしくは2人部屋が設けられます。

シニア向け分譲マンションは、資産価値がある反面、生活には高額な費用が必要です。将来介護が必要になった際の住み替えにあたっても困難であることが予想されるため、購入には十分な検討が必要です。一方、サ高住だと資産価値はないものの、気軽な住み替えができ、自由度の高い生活が手に入ります。





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