インフルエンザが流行する時期になりました。

インフルエンザなどの感染症を予防するためにうがいや手洗いをしましょうとよく聞くのですが、実際にうがい効果はどのくらいあるものなのでしょうか。

手洗いに関しては手に付着した菌を洗い流す、消毒するという効果があります。

うがいに関しても口腔内や喉の奥に付着した菌を洗い流すという効果があります。
しかし世界中でもうがいをしているのは日本くらいであるともされていますが…

うがいの効果はどれくらいあるの?

うがいの効果ってどうなの?世界的にみてもうがいは特殊な予防法!についてのイラスト
この時期手洗いやうがいをしてインフルエンザなどの感染症を予防するということをよく聞きます。
またしっかりと手洗いやうがいを実行している人も多いのではないでしょうか。

2005年に医学誌で発表された京都大学の研究ではうがいがどれくらい風邪の予防になるのかということを調査しました。
その結果うがいをした人たちはしなかった人たちと比較して約4割風邪を引くリスクが低かったそうです。

またこの研究ではヨードを含むうがい薬でのうがいの口かも調べています。

そして得られた結果は水だけでうがいをしたケースがうがい薬を使うよりも効果があったというものでした。

うがいの効果は日本だけで言われているの?

風邪などの予防のためにうがいをするという考えを持っているのはどうやら日本だけのようです。

他の国ではそもそもうがいをするという習慣がありません。
これは日本の水が飲めるようにきれいなものになっているからではないかとされています。

日本以外の国では水道水があっても日本のように水質が保たれているわけではありません。
そのためうがいをすることで菌を体内に入れてしまうというリスクが高くなります。そのためうがいをすることがないのです。

一方日本では水道から出てくる水は水質が保たれており、うがいをしても菌が入り込むことはほとんどありません。

逆にうがいをすることで菌を排出することが可能です。
これらのことから他の国と日本でのうがいの習慣が異なるということが分かります。

まとめ

水だけのうがいでも風邪などを予防できるということが研究で分かりました。

水だけならどこでも手軽にうがいをすることができます。
うがいの他にも手洗いをしっかりと行い、これからの時期風邪やインフルエンザから身を守るようにしましょう。

 また外出時にマスクをつけることも感染予防になりますのでぜひ人出の多いところなどに行く機会があるようならマスクを着用してくださいね。



2016年12月15日 19:00