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待機老人問題は深刻…日本が抱える課題

待機老人問題は深刻…日本が抱える課題についてのイラスト

最終更新日2016年08月23日07:12

高齢化が進む日本では待機老人課題になっています。
特別養護老人ホームへの入居を希望しているにもかかわらず空きがなく入居を待っている老人を待機老人としています。

特別養護老人ホームは民間などの有料老人ホームよりも費用負担が少なく、設備も充実しているところが多いとされており、一度入所するとなかなか退所する人がいないため、待機が出てしまうのです。

待機老人とは

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厚生労働省が発表している待機老人の数は2014年3月発表時点で約52万人とされています。

しかしこれは特別養護老人ホームへの入居を申し込んでいるケース数であり申込すらしていない高齢者を合わせるともっと多いと推測されます。


なぜ待機老人が増えてきているのでしょうか。
特別養護老人ホームにこだわらなければ介護施設に入居できるのではと感じる人もいるでしょう。

特別養護老人ホームは比較的費用負担が大きくない施設です。

そして公的な補助も受けているため設備も充実しているところが多いのです。

しかしそれゆえに入居を希望する人が多いのですが、施設数も限られていること、一度入所すると最期を迎える時まで対処することがなく新規の入所が難しいのです。

今後は老後の施設入居を考える必要が

待機老人にならないためにはどうしたらいいのでしょうか。もし何か病気やけがなどで介護が必要になり自宅で生活できなくなった時に特別養護老人ホーム以外の施設へ入所できるような経済的余裕を持っていることが必要になります。
 民間企業が行っている有料老人ホームでは比較的安価でも20万程度かかるところが多いと推測されます。

また介

護度によっても介護負担の費用が掛かってくるため、介護度が重ければ重いほど費用負担はさらに多くなってきます。
また、自宅での介護が難しい時には有料老人ホームの中でもサービス付き高齢者住宅への入居も検討してみてはいかがでしょうか。

バリアフリーの建物であり、必要な介護を受けながら安心して生活することができます。

費用の負担も介護付き有料老人ホームよりも安価です。

まとめ

これからますます高齢化が進み、特別養護老人ホームへの入居も難しくなってくるでしょう。

そして介護職の人材不足もあり、新規の施設開業も難しいと考えられます。

そう考えるともし介護が必要になった時にどのような施設にも入居できるような蓄えをしておく必要があります。


または介護が必要になった時でも自宅で生活できるように地域内の介護サービスなどをあらかじめ確認しておくこと、家族内で介護について話し合っておくことも大切なことになります。


いざという時に慌てないよう今から将来の介護について考えておきましょう。



2016年8月23日 9:00

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