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サマータイムは健康に甚大な被害あり!?反対派の意見も多数

夜中に何度も目がさめる。その原因とは?についてのイラスト

最終更新日2018年09月25日11:40

海外では、夏の日照時間を有効に使おうとサマータイムを導入している地域や国があります。

日本でも、東京オリンピックの暑さ対策の一つとして、サマータイム導入論が検討されています。

サマータイムは、暑さ対策や日照時間帯の活用などには有効ですが、健康面ではさまざまな問題があるようです。

サマータイムとは

日の出時間が早まる3月から11月の時期に、時計の時間を1時間進め、太陽の出ている時間帯を有効活用することを目的にしています。

日本でも戦後一時期導入されていましたが、現在は日本では廃止されていますよね。

ちなみに欧米では一部の国や地域で導入されている状況です。

サマータイムの実施期間や地域は国によってさまざまです。同じ国内であっても、アメリカではサマータイムを実施している州とそうではない州があります。

サマータイムのメリット

時計を1時間進めただけで何かいいことがあるのかしら?と疑問を持たれる方も多いでしょう。

サマータイムのメリットは、以下のようなものが挙げられます。

  1. 照明の節約
  2. 経済の活性化
  3. 余暇の充実

時計を1時間早くしても、日照時間は同じです。

つまり、太陽が1時間遅く沈むのと同じ状況になるのです。

そのため、仕事で照明を使う時間を少なくすることができるということなのです。

さらに、1時間早く帰宅できるので、従業員は余暇の有効活用をすることができ、活発に動くようになるとされています。
例えば、普段は「もう暗いから自宅でご飯を食べよう」と考える人達も「今日は外食にしよう」――といったように動いてくれます。

このように消費が増加することは経済の活性化に繋がりますので、サマータイムによる経済効果ということも期待できると言われています。

サマータイムのデメリット

経済の活性化のようないくつかのメリットはあるようですが、デメリットもあります。それは以下のようなもの。

  1. 労働時間が増える
  2. 夏時間への切り替え時期に混乱が起きる
  3. 健康面で悪影響を及ぼす

日本では、残業が当たり前となっているので、始業時間が早まると必然的に労働時間が長くなってしまいます。

近年の長時間労働問題を鑑みても、サマータイムを利用して始業時間はそのままに、終業時間を遅くするという「サマータイムの悪用」を行う企業が必ず出てくるはずです。

――つまり先に述べたような経済の活性化というメリットは、頭の中がお花畑の政治家達の絵空事であり、現実を見れば実現しないものなのです。

また、サマータイムの切り替え時には、交通機関のダイヤの間違え、株式市場での取引時間などの混乱は避けられないようです。

そして、それ以上に影響が大きいのは健康面での問題です。最近になって、欧米諸国で「サマータイムは健康に甚大な被害を与える」という研究結果が発表されました。

研究レポートによると生活リズムが変化することにより、体内時計に狂いが生じ、十分な睡眠がとれなくなってしまいます。そのことにより、注意不足による事故が増えたり、心臓発作のリスクが高まったりすると考えられています。

このレポートを受けて、欧米諸国ではサマータイムの廃止を検討する国が増えているようです。

まとめ

東京オリンピックの暑さ対策として日本でも導入が検討されているサマータイムですが、健康への悪影響は懸念されヨーロッパでは廃止を求める声も上がっています。

実際のところ、暑さ対策には一定の効果があるように考えられていますが、経済の活性化、余暇の充実など社会への効果よりも健康面での悪影響のほうが大きいと考えられているようです。

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