
8月に栄養の日!栄養満点の節約弁当を作ってみては?
投稿日 2017/08/26
最終更新日 2017/08/22
8月は何かと出かける機会が多い時期です。
また秋の行楽シーズンを控え、出かける予定を計画している方も少なくないのでは。
その時に自分で作ったお弁当を持っていくのも楽しいものです。
子供にとっても大人にとっても手作りお弁当は特別感があり、旅行などの楽しみをアップしてくれるものです。
ぜひ手作りの弁当にチャレンジして、節約にもつなげていきましょう。
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現在の栄養状態の問題は?
何か食べたいと思えば24時間オープンしているコンビニやスーパー、ファミレスなどがあり、すぐに食べることができるような環境です。
そのため栄養状態には問題がないイメージですが、実は日本人の栄養状態には問題があるようです。
今の時代の栄養問題とは過剰栄養と低栄養が混在しています。
過剰栄養は肥満などの問題を引き起こすのは理解できます。
しかしこの時代にも低栄養があるということも知っておかなければなりません。
特に女子高生や高齢者は低栄養になりがちです。
ダイエット目的で食事をしない、食事のバランスが乱れ、必要な栄養を取れていないということが背景にあります。
楽しみながらお弁当を作る
お弁当を作るということはハードルが高いと感じる方も少なくありません。
しかし食費の節約になる他、自分の食べたいものを入れるという楽しみができます。
調理をする時にどのようなことに気を付けていくべきかということを日本栄養士会が発表しています。
これは「新栄養習慣8」として掲げており、ポイントを挙げています。
まずはリラックスして楽しみながら、良い眠りには朝ご飯から始まる、効率よく食べるようにする、運動後には水分を摂る、季節の食材を使った伝統的な食事を摂る、塩分をカットする、管理栄養士などの専門職に聞いてみるということを掲げていますので参考にしてみてはいかがでしょうか?
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まとめ
小さい頃、お弁当の日楽しみだった方も多いのではないでしょうか?
また誰かのために作るお弁当は一生懸命に考えて作る楽しい時間だったような気がします。
このように相手が喜ぶお弁当もいいのですが、自分が喜ぶお弁当を作るのも楽しみになりますよ。
前の日の夕ご飯のおかずの残りでもひと手間加えてお弁当のおかずにするのもおすすめです。
一から作らなくてもいいのもお弁当のポイントです。
ぜひお出かけの機会にお弁当を作ってみてはいかがでしょうか?
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弊社担当者のご紹介
田中 晴基(介護施設スペシャリスト)

入社3年目の田中と申します。前職での介護経験を活かしお客様のご希望にマッチングした施設をご提案します。また介護のあらゆる問題をテーマにしたコラムも執筆し幅広く情報発信しています。
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