
節酒を初めてみませんか?健康以外にもダイエットなど、様々な効果あり!
投稿日 2017/05/09
最終更新日 2017/05/08
そもそも過度な飲酒がアルコール依存症のリスクを高めるのですが、アルコール依存症になる飲酒量ははっきりとしていません。
しかし毎日ビール中瓶3本以上、日本酒3合以上の飲酒をしている場合にはアルコール依存症のリスクが高まります。
また同時に高血圧などの病気を引き起こすことにもなりますので節酒を心がけましょう。
[ad#campaign1]
[ad#adsense]
[ad#campaign2]
アルコール依存症のリスクの飲酒量とは
ストレス解消のために飲酒している方もいればさみしさのあまり飲酒をしてしまう方もいます。
最近は定年退職後で何もすることがなく朝や昼から飲酒している方も多くなっているとのこと。
さみしさなどの負の感情で飲酒をしている方は要注意です。
徐々に飲酒量が多くなってしまうリスクがあります。
また寝付きをよくするために飲酒をしている場合でも飲酒量が多くなってしまいます。
アルコール依存症を発症する飲酒量ははっきりとしていませんが、毎日ビール中瓶3本または日本酒3合以上飲む方は要注意です。
アルコール依存所のリスクが高まるばかりか、高血圧や脳出血などの発症リスクが高まってしまいますので節酒をすることが求められます。
節酒の方法とは?効果はいかに?
毎日飲酒をしている方の場合、節酒をしたいと思ってもなかなか覚悟が決まらないという思いを持っているのではないでしょうか?
まずは節酒をするための目標を立ててその目標を心がけていくことから始めましょう。
目標は「週1回休肝日を作る」などまずは自分自身で達成できそうなものから行いましょう。
あまり目標が高いと達成できずに逆にストレスを感じてしまい飲酒量が増えてしまうことにもなります。
そして節酒をしていることを周りに公表して、協力をしてもらいましょう。
飲酒量を記録することも節酒したことが目に見えるため、成功しやすいようです。
[ad#campaign1]
[ad#adsense]
[ad#campaign2]
まとめ
節酒を心がけるとアルコール依存症や他の病気のリスクを低下させることができます。
また節酒というと飲酒がダメというイメージですが、そうではありません。
もし節酒できずにアルコール依存症などになってしまったら飲酒が全くできなくなり、治療もつらいものになります。
そのため早めに節酒を行い、いつまでもお酒を楽しめる身体でいるようにしましょう。
また自分だけで節酒が難しいのであれば専門の医師に相談し、節酒を進めていくのもいいかもしれませんね。
[ad#campaign1]
[ad#adsense]
[ad#campaign2]
弊社担当者のご紹介
田中 晴基(介護施設スペシャリスト)

入社3年目の田中と申します。前職での介護経験を活かしお客様のご希望にマッチングした施設をご提案します。また介護のあらゆる問題をテーマにしたコラムも執筆し幅広く情報発信しています。
関連記事
- 高齢化社会への対策とは?今、何をすべきなのか
今の日本は「少子高齢化社会」です。出生率が低下している中、高齢者の割合が著しく上昇しているので、2030年には、日本人口の3分の1が高齢者になると言われています。これを2030年問題というのです。当然
詳しくみる - 介護人材不足解消へ……コミュニケーションロボットの活用は介護現場をどう変えるか?
介護現場では人材不足が深刻です。介護施設の6割以上が人手不足を感じています。労働条件の緩和など介護現場では働きやすい環境作りに取り組んでいますが、人材不足の解消にはつながっていません。そこで介護者の代
詳しくみる - 体を温める冬の食事7選 冷えを解消するために
冬が近づくに連れて、温かいものが食べたくなりますよね?体を温めることは細胞を活性化させることに繋がるため、健康にも良いと言われています! (さらに…)
詳しくみる - 高齢者が冬に気をつけたいヒートショックとは?症状と予防方法
皆さんはヒートショックという症状を聞いたことがありますでしょうか。高齢者が自宅で死亡する事故の4分の1はこのヒートショックが原因だと言われています。 (さらに…)
詳しくみる - 歯の本数と睡眠に関係が!?健康のためには歯の健康を
「歯は健康の原点」なんて言われたりしますが、先日東北大学の発表で歯がない高齢者は短時間・長時間睡眠のリスクが高くなることが明らかになりました。 (さらに…)
詳しくみる
あなたにおすすめの介護施設
エリアから探す
全国の介護施設を検索することができます。都道府県を選択してください。