犯罪の被害者となる高齢者が、年々増加しています。


内閣府が発行の「刑法犯被害認知件数(高齢社会白書)」において、高齢者の被害件数は10年前は9.2%だったのに、最近では13.4%と伸びています。

これは高齢者100人あたり13人という事になります。



では、どうしてこんなに高齢者が狙われてしまうのでしょうか?

そこにはこんな要因がありました。

最近現れた「老々詐欺」

気を付けて!高齢者が巻き込まれる犯罪の最新情報!についてのイラスト
地方では、高齢者を狙う強盗や詐欺が増加しています。


でも、これは高齢者が被害者というお話でしたが、最近異質の詐欺が発生しているのです。



昨今問題視されている言葉としては、「老々」と聞けば次に続く言葉といえば「介護」ですね。


しかし今回「老老詐欺」事件というとんでもない詐欺事件が発生しています。

発覚したのは福井県警勝山署管轄で摘発された「振り込め詐欺」です。


この詐欺グループのメンバーが驚きの、78歳から62歳で平均年齢が68歳というから驚きです。

銀行へお金を用意するために訪れた際、銀行側が気付き未然に防ぐことができたのですが、
被害女性は「電話の声がお年寄りで親切そうだった」ということで信用てしまったそうです。

犯罪から回避するためには

・現金を手元に置かない

・必ず施錠する

・話しを軽々しく信用しない



などといった「自己防衛」が必要です。



昔の日本では考えられなかった犯罪が、近年ではどんどんエスカレートしています。


これはとても残念なことですが「お金は人を変える」という事でしょうか?


一昔前のご近所同士のお付き合いも希薄になり、核家族化に拍車がかかり

「頼りになるのは現金だけ」と考えてしまう高齢者が増えているせいでしょうか?

まとめ

「自分のところは大丈夫!」と確信しないことも重要なことです。


また、犯罪者を作らせない社会のためにも、お金の管理をしっかりしなくてはいけないのです。



ご近所や親族の方も、高齢者だけで生活していらっしゃる方のことは、たとえ元気であっても周りの人が気にかけることも必要ですね。



2016年9月30日 12:00