今、新たな詐欺手口としてパソコンの修理に関する契約が注目されています。
これはパソコンを購入した際に修理サポートと称して高額の契約を結ぶというものです。

特に問題視されているのがこのようなことに疎い高齢者に対して契約をさせるという被害を出していることです。

高齢者が被害に合った詐欺

詐欺の手口が明らかに!高齢者を騙す悪徳商法!についてのイラスト
高齢者がパソコンの訪問修理を依頼し、その後修理サポートとして月々約15,000円の費用を支払う契約をさせたというニュースが大きく報道されました。

家族が解約を申し出た時、解約手数料として約20万円を請求したとの報道もあります。


これは高齢者をターゲットにした詐欺と言っても過言がないような気がします。

しかも今回被害に合われた方は

80歳を超えて一人暮らしをしていた高齢者であり、認知症も発症していた
そうです。

認知症があるということは正常な判断が1人では行えないと推測でき、
さらに以前にも同じような契約をしたこともありその時に今後はこのような契約をしないように依頼していたにもかかわらず、今回同様のトラブルが発生してしまいました。


決して一人暮らしだからとか認知症があるからというところが問題であるわけではありません。
そのことよりもパソコンやサポートサービスに関しての知識が疎い高齢者をターゲットにしたことが大きな問題であると考えます。

どうしたら防ぐことができるのか

先述したパソコンの修理サポートを巡ってのトラブルですが、誰にでも起こりうることであることを認識しなければなりません。

今回は認知症がある高齢者が被害になったためこのように大きな話題となりましたが、もしかしたら高齢者以外でも、他の世代でも同じような契約を締結し困っている人もいるでしょう。

また無駄に費用を支払っている人もいるのかもしれません。


このような被害から身を守るためにはどうしたらいいのでしょうか。
まずは企業側の姿勢を改めることが大前提になります。

しかし

自分たちも被害に合わないように意識することが必要になります。


もし修理サポートについての契約を求められたらまずは一度席を離れて冷静になること、他店舗でもこの契約が妥当なのか確認することなどが挙げられます。


そして判断に迷う状況であれば1人で出向かないことも大切です。

まとめ

大きく報道されている修理サポートを巡ったトラブルですが、このトラブルをSNSで発進した被害者の家族の存在が問題を明るみにしてくれこのように注目を浴びるきっかけになったような気がします。

もし誰も表にこのことを出さなかったら新たな被害が出ていたのかもしれません。


特に一人暮らしの高齢者は孤独感を持っていることがあり、誰かが訪問してくれた時に嬉しくなって契約をしてしまうこともあるかもしれません。
また多少なりとも判断能力が低下しているため、分からないまま契約をしてしまうこともあります。


被害を増やさないようにするためにはやはり家族を始め、地域の中での見守りや関わりを行い、みんなで守るという気持ちが必要であるような気がします。



2016年8月29日 17:00