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老老介護世帯の割合が過去最高に。介護問題の現状

最終更新日2018年07月31日12:05

高齢化が進む現代社会では、老老介護が大きな問題になっています。厚生労働省が発表した2016年の国民生活基礎調査の結果、老老介護世帯の割合が過去最高となりました。認知症を患う人の割合も増えている現状では、高齢者施設の入所もままならないことも少なくありません。老老介護の生活はどのような問題を抱えているのでしょうか?

老老介護世帯の割合の変化

老老介護とは、「介護が必要な65歳以上の高齢者を65歳以上の高齢者が介護している」状況を言います。高齢化、核家族化が進んでいる現状では、家族介護の手が十分ではないため、老老介護せざるを得ない状況となっているのです。2016年国民生活基礎調査の結果では、65歳以上の老老介護は54.7%と介護している世帯の半数以上が老老介護であることがわかりました。さらにその中で75歳以上の世帯は30.2%と初めて3割を超えました。これは、高齢化の進行とともに、核家族化が進んでいる結果からと考えられています。また、60歳以上同士で介護する世帯も70.3%と老老介護の予備軍も増加の一途をたどっています。

老老介護の問題点

老老介護の大きな問題点は、高齢者世帯であるため、介護する側の身体的、精神的負担が大きいことです。さらにその介護する側の人も軽度の介護状態であることが少なくないことです。いつ共倒れになってしまうかわからない危機的状況で介護する日々が続いているのです。介護される側のケアはなんとか維持されていても、介護する側のケアが不足している状態なのです。

老老介護の今後に必要なもの

高齢化社会において、介護が必要な高齢者が増加の一途をたどっています。何よりも必要なものは、介護保険サービスです。高齢者施設の充実もさることながら、なんとか支え合いながら生活している老老介護の在宅生活をサポートできる在宅サービスが必要です。また、精神的、身体的にも疲弊している介護者側のケアを社会でできるようなシステムづくりもポイントになってくると思います。

まとめ

老老介護は、高齢化が進む社会の中では避けられない問題であり、早急な対策が求められています。政府が介護保険財源の確保のため、介護保険サービスの削減も検討していますが、それでは高齢者が共倒れになってしまいます。裕福な高齢者からの介護保険料の負担や働く世代での再配分の検討など介護保険の財源確保に進めていく必要があると思われます。

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