ネガティブイメージが強い介護職ですが、やりがいもあるということをアピールするためにPRイベントが岡山県で開催されました。

このイベントは若者をターゲットにし、介護職の魅力を感じてもらうために県の老人福祉施設協議会が開催したものです。

もともとこの協議会では若者に介護職について知ってもらうために「カイゴ男子・カイゴ女子」というイベントも行っています。

介護職の魅力ややりがいをPRするイベント

介護職のやりがいをアピール!PRイベントが開催!についてのイラスト
岡山県で行われた介護職の魅力ややりがいをPRするイベント。
このイベントは県の老人福祉施設協議会が開催しています。

慢性的な人手不足に悩む中、若者たちにもっと介護職について知ってもらいたい、やりがいを知ってもらいたいという気持ちで行いました。

また以前から若者をターゲットにした取り組みも行っており、魅力的な介護職を投票で決める「カイゴ男子・カイゴ女子発掘プロジェクト」を計画し、今回のイベントでグランプリを決めるとのこと。

出場している介護職たちはやりがいを同世代にも伝えたい、マイナスイメージを変えたいなどの意気込みを語っています。

介護職のやりがいと魅力とは

介護職は給料が安い、心身ともにきつい、汚い仕事があるというネガティブイメージがほとんどの仕事です。
しかし実際に働いている介護職たちは高齢者との関わりを通して介護職自身の成長にもつなげています。

またただ世話をするという仕事ではなく、要介護者たちが自分自身で少しでも自立した生活を送ることができるように支援をするという専門職の視点での関わりも行っています。

介護職は誰でもできると思われがちですが、実際は看護師などと同じ専門職です。
それだけ知識を持ち、介護という仕事をしているのです。

そしてありがとうと言われる仕事であることもやりがいになります。
また関わっている要介護者にとって今までできなかったことができるようになる、また意欲がない方が何かに興味を示すという変化を一緒に感じることができることもやりがいや魅力になります。

いずれは介護を受ける側になる

高齢化社会が進んでいます。
そして日本は長寿国家でもあり、介護を必要とする時期はいずれ多くの人に降りかかってきます。

そうしたことを理解し、介護の仕事を知ることはその時に役立つことになります。

また介護職不足は慢性化しています。
待遇の悪さも介護職に魅力を感じない理由の大きな1つになります。

そのこともしっかりと対策を行い、少しでも若者を始め様々な人が魅力を感じる仕事になってもらいたいものです。



2016年11月15日 9:00