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マネーリテラシーの意味は?高齢者にとっての存在意義を考える。

マネーリテラシーの意味は?高齢者にとっての存在意義を考える。についてのイラスト

最終更新日2016年12月10日13:21

マネーリテラシーという言葉を聞いたことがありますか?

マネーリテラシーとは簡単に言うと「お金知識」という意味になります。

先日、官公庁・日銀等で構成される金融広報中央委員会がマネーリテラシーについての調査を行いました。

その中で世代別におけるマネーリテラシーについて調査し、分析したものが発表されています。
最も知識がない世代は18~29歳の比較的若い世代であり、その後60代で知識のピークが来ます。

70代で少し下がるという結果が出ています。

マネーリテラシーとは何か

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マネーリテラシーとはなかなか聞きなれない言葉だと思います。
マネーリテラシーはお金の知識という意味を持っています。

そして官公庁・日銀等で構成される金融広報中央委員会が先日マネーリテラシーについての調査を行いました。

この調査では世代別のレベルを調査する他にも都道府県別ではどのような結果になるのかという分析も行っています。

また実際に金融広報中央委員会では5問で自分のマネーリテラシーのレベルが分かるテストを公表していますので、時間がある時に自分のマネーリテラシーはどのくらいなのかをチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

調査で分かった高齢者の弱点とは

先述した調査を行った結果、年齢が上がるほどマネーリテラシーは高いということが分かりました。
しかし高齢者はお金に対する知識のレベルについて高齢者自身は高いと思っているのですが、実際のテストを行うと正答率は低いという結果になります。

このことは高齢者自身が「自分はお金の知識があるから大丈夫」と過信しているということが分かります。

同時に投資などを勧められて開始する・実際に投資を行っている時には勧められるまま投資をしてしまう傾向があること、投資などの金融商品を複数比較せずに決めてしまうということも分かりました。

これらのことから高齢者はオレオレ詐欺などの特殊詐欺被害に合いやすいということや投資などで損をしやすいということが言えるでしょう。

年金に関しては60代・70代は自分の支給額を知っている割合が約70%でした。
年金支給が開始してから年金額を知るという高齢者も少なくないようです。

このことは老後の生活プランを考える意味では知識が不足しているということになるのではないでしょうか。

まとめ

この調査では老後資金を貯める段階で重要な時期である40代の将来の年金支給額の把握ができているかの調査結果も出ているのですが、約8割が「把握していない」という結果になっています。

このことは老後資金を貯める時期に来ている世代であるにも関わらず、そうした知識がないということで老後の生活のイメージができていないということになるのではないでしょうか。

高齢化が進む日本ですが、併せて長寿化も進み平均寿命が長くなっています。

そうしたことと併せてマネーリテラシーを付けることで老後の安心した生活につながるのではと考えます。



2016年12月10日 12:00

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