特殊詐欺とは、電話など通信手段を用いた詐欺集団で、オレオレ詐欺などが該当します。被害額は近年、減少傾向を見せていますが、それでも毎年億単位の被害を生み出しているのです。

そこで登場するのが、「迷惑電話防止機器」です。主に通話内容を録音する機器であり、もし、オレオレ詐欺などの特殊被害などに遭遇しても、通話内容を録音することで、これが証拠として残ります。また、通話前には、録音する旨を相手に伝えるので、特殊詐欺を行う側からしてもプレッシャーを与えます。

高齢者が被害に合いやすいオレオレ詐欺

オレオレ詐欺はワイドショーなどでもよく取り上げられる特殊詐欺の一種で、高齢者を対象に、自分の子供を装い、接触を図ってきます。当初は「俺だけど」などで相手を騙していましたが、近年、詐欺グループも対象者をリサーチした上で、巧妙な手口で悪質なものもあります。

高齢者の方もその通話内容を鵜呑みにせず、再度、自分の子供などに確認を入れるなどの対策が必要です。

高齢者を特殊詐欺から守るために

高齢者が特殊詐欺から守るためには、上記で登場した「迷惑電話防止機器」の導入はもちろん、家族との連絡を常に行うことが重要です。何かあったときの連絡先をわかりやすくすることで、特殊詐欺で家族の誰かになりすましをしたとしても、すぐに気づくことができる環境を作ることができます。

また、知らない電話にはでないこと、高齢者自身が「特殊詐欺に自分は合わない」という軽い気持ちを持たないことも日常生活で心がけましょう。

まとめ

オレオレ詐欺以外にも、架空請求詐欺、融資保証金詐欺、還付金等詐欺など電話や郵送などを使って相手と直接、対面することなく振り込みをする特殊詐欺はあり、年々、手口なども複雑かつ巧妙化しています。高齢者本人はもちろん、家族の方も特殊詐欺に対する知識を身に着け、迷惑電話防止機器などの機器を導入することで、被害に合わないように重々注意しましょう。