人間の一生は三分の一は睡眠時間です。


そしてその睡眠とはベッドの上、つまりマットレスの上ということです。
それは一日の体調管理の上でも重要ポイントとなります。では皆さんはどのようにマットレスを選び方をしていますか?

硬さでしょうか。デザインでしょうか。

重要なのは体に適したマットレス選びなのです。

色々な製品が出回り情報もたくさんあります。妥協せず慎重に選んでください。

マットレスの役割

マットレスは大切! マットレスが体にもたらす効果についてのイラスト
マットレスには睡眠のときの体重を吸収し、分散して体への圧力による負担を和らげる効果があります。


では質問ですが、あなたの寝る姿勢はどのようなスタイルでしょう?
大きく分けると「仰向け」「うつ伏せ」「横向き」と3パターンになります。
また寝返りはとても重要です。下側になっている体の血行不良を改善し、湿度を発散させる効果もあります。


良いといわれるマットレスは、寝返りがしやすいマットレスという事でもあります。

人間は立っているときのバランスはS字ラインという、理想的なバランスが保たれるスタイルです。
それがベットの上では、柔らかすぎると沈み込んで微妙に狂ってきます。硬過ぎると痛く感じます。

だから、硬さは重要性なのです。

介護用ベッドについて

介護用ベッドは、足腰が弱ってきた高齢者には最適な寝具です。
動きやすさも快適ですから動作の負担も少なくて済み、介護する側にも便利なアイテムです。
メリットとしては双方の動きに対する負担の軽減が一番大きいこと、デメリットは高価だという点です。


介護用ベッドを選ぶ際の気をつけたいこと、それはマットレスの高さと硬さです。

上下に変えられたり、頭部と足部が別々に動くものなど様々な品が出回っています。

マットレスの硬さが足りないと沈み込んでしまいますから特に注意してください。

介護用マットレスの選び方

高齢者以外の場合は、本人の好みを反映して選んでも良いのですが高齢者のマットレス選びは難しいですね。
硬いほうが良いとはいっても、硬すぎると一点に体の圧力が集中してしまいますから、床ずれの危険も生じます。


また柔らかすぎると体温や湿気が溜まりやすくこれも床ずれの原因になりますし、その上柔らかいと体の沈みが深くなってしまい動きづらくなります。


マットレスの高さも気を配ってください。
座ったときに足の裏がぴったりと床に付く高さが一番大切です。

また、高すぎるとベッドから転落の際に危険です。

まとめ

高齢者のことを考えるとベッドが一番いいのですが、中にはマットレスを嫌がられる場合もあります。
そんな時には
畳ベッドというものもあります。

どちらにしてもマットレスの高さと硬さは、本人の希望と共に体の事も考え合わせて
選んでください。