高齢者はちょっとした転倒からでも骨折してしまったり、脳梗塞や心筋梗塞なども発症する危険が高いのも事実です。

入院先では心配がありませんが、退院後からはじまる介護生活に不安を感じますね。

そんな時はどこに相談すればいいんでしょう?

要介護認定の申請についてご存知ですか?

高齢者の介護について相談することが最も大切です!についてのイラスト
今までお元気だった高齢者の方は「要介護認定」は当然ですが受けてはいらっしゃいませんね。


でも、入院後の生活に介護が必要となった場合は、検討してください。


この認定には約1か月ほどの期間が必要です。
病院と相談の上後遺症の心配があるような場合はケアマネージャーさんに
相談して、申請の手続きをしてください。

ここで、問題になることがあります。

特に、今までとってもお元気で行動的だった高齢者の方は、例えば骨折などで長く治療していると、今後への不安感や自分で
思うように動けないなどのイライラから「認知症」や「うつ病」が発症することもあります。



要介護認定を受けることにも、情けないと思われるかもしれませんね。


心配りを忘れないことも大切です。

退院後の生活を支える物とは!

まず、退院されたら「あれもいる!これも必要!」と思いますね。


でも、購入するのはちょっと待ってください!



患者さん(高齢者)の状況をしっかり見極めることが大切です。



・お布団で寝起きされていた場合は「介護ベッド」の方が立ち上がりに便利です。

・和式のトイレの場合は「洋式トイレ」への取り換えが必要かもしれません。

・家の中にも手すりの設置も必要かもしれません。

他にも段差や扉など、気になる点はたくさんありますね。


退院されるまでに改築をしてしまわなければ、とお考えかもしれませんが介護保険には「住宅改修」に補助がでるものがあります。


また、介護用品はレンタルもありますから、退院後の生活を見極めてケアマネージャーさんとよく相談してください。

例えば、デイサービスでお風呂に入ってくるという方法も一つですよ。

まとめ

退院後の生活を快適にするためには、入院中のご本人の前向きな姿勢も大切です。


「リハビリ」などを進んで行うことも、今後の生活を少しでも快適にする道です。

また、退院後の介護が始まると、家族やサービスに頼ってしまう傾向があります。


できる事は「自分でやろう!」という意識が、これからの生活の支えになり「認知症予防」にもつながります。



ご家族は、相談できるところを最大限に利用しながら、あまり無理をしないようにしてください。



2016年8月13日 17:00