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高齢者の認知症予防!ワークショップ開催

高齢化に伴う地域の課題!商店街を活性化する名物に!についてのイラスト

最終更新日2016年07月05日23:32

高齢者の認知症予防の方法は様々。
しかし、埼玉で行われたのは「共想法」を利用したワークショップという少し風変わりなものでした。

高齢者を元気に!ヘルシーカフェ!

高齢者の認知症予防!ワークショップ開催についてのイラスト
地産地消の手作りの料理とスイーツを提供するレストラン。


いわゆるレストランとしてのみならず、また手作り雑貨などの販売もしています。

こちらには

多目的に活用できる広場があり、ただのレストランや雑貨屋さんではなく、高齢者にとってはみんなが集まるための工房
でもあります。



このヘルシーカフェを中心に、さいたまの名所をたどっていく「街歩き」、そして認知症予防のために共想法を用いたワークショップが開催されました。

高齢者の話の傾向は…

私が以前勤務していた施設に軽い認知症の方がおられ、その方はいかに自分が豊かな環境で育ったか、と毎日若い頃の話をされていました。


穏やかな笑顔でその日の会話が終了すると、次の日も同じ内容で始まるのです。


ある日「昨日の散歩のとき…」と話をそらすと「知らない!」と言われ、また続きが始まるのです。

この方は認知症を患っておられたので極端な例にはなりますが、高齢者の話のお決まりとは過去の話、そして同じ話を何度でも繰り返し話すことだといえるでしょう。

ワークショップで認知症予防!街歩きと共想法

今回埼玉のヘルシーカフェで行われた「鹿手袋~『名前の由来』と『隠れた名所』をたどる街歩き」では街歩きのあと、立ち寄った場所の話を写真や映像で話し合うというものです。


共想法を用いたワークショップのため、話をする人と聞く人が交代しながら行われます。
このように他人の話を聞き、考え、そして相手に伝えるために感想や思いを言葉にして発する。この一連の流れが認知症の予防に効果的なのです。


また、このような

イベントに参加することで新たな出会いがあり、高齢者の方が孤独を感じにくい
ようになっていくこともメリットとして挙げられるのではないでしょうか。

まとめ

話すことは脳の活性化のためにとても良い効果をもたらします。

ただ、高齢者の話したいことは昔のことで、最近の事はあまり話題に上りません。

しかし、最近のことを意識して話すことが認知症の予防となるのです。

最近では認知症予防も脳トレや体操、そして香りなどと非常に増えてきました。

しかし、その知識が本当に正しいのかわかりませんよね。


このようなワークショップに足繁く通うことは、認知症予防など、何らかの結果を呼ぶだけではなく新しい出会いにもつながるかもしれません。

家にこもらずに、まずは外出することから始めてみませんか?



2016年7月3日 19:00

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