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ガン、脳梗塞、認知症。血液検査で判明する時代に! 

最終更新日2017年11月30日17:24

血液検査認知症や脳梗塞、がん、心筋梗塞が分かる時代になりました。
これは病気の発症が分かるのではなく、発症するリスクを調べるものです。

採血をするだけでこれらの発症リスクが分かればそれからの生活習慣を見直し、発症するリスクを抑えることができますよね。

他の検査よりも負担が少なく、手軽にできるので気になる方は検査をしてみてはいかがでしょうか?



たった5㏄の採血!最新のがん検診


指先に針を刺し、5㏄の採血でがんの早期発見ができるという検査を発見したのが千葉県がん研究センターなどのグループでした。
たった5㏄で!?と思われる方もいますよね。
近いうちに実際にがん検診がこのような形になるかもしれません。

この研究では、健康な人とがんの患者さんの血液に含まれる成分を比較して、ナトリウムやマグネシウムなどの微量元素の濃度が異なることが分かっていたのですが、この微量元素の組み合わせなどに応じてがんの有無や種類を早期に診断することができました。
研究によるとすい臓がんや前立腺がん、大腸がんや乳がん、子宮体がんの5つについて約90%の確率で診断に成功しています。

心筋梗塞や脳梗塞、認知症も検査可能に

がん検診の他にも心筋梗塞や脳梗塞も検査可能になりました。
この検査は数㏄の血液から脳梗塞や心筋梗塞のリスクを判定します。
血液の中の賛成LDLとLOX-1の濃度から4段階の高・中高・中・低で判定し、リスクが高いと判定された場合には動脈硬化が進行していると考えられ、精密検査を必要としています。

また認知症も採血によるリスク判定ができるようになります。
これは2015年に実用化されたもので、アミロイドβを排除する3つの物質を測定し、リスク判定をします。
A~D判定が出るのですが、D判定の場合には5年以内に約80%の方が認知症を発症するリスクがあると考えられています。
費用は2万円程度かかるのですが、認知症予備軍の可能性が高い方には生活習慣の見直しが必要となりますので活用した方が良いでしょう。



まとめ

こうした体に負担がない検査で様々な病気を調べることができるようになったのはとてもありがたいですよね。
また費用は掛かりますが、リスクが分かるとその後の生活習慣を見直し、その病気の発症リスクを抑えることができますよね。

また認知症のリスクが分かると認知症の発症を予防するための対策をすることができます。
自分自身の健康を見直すきっかけにもなりますので機会があれば受けたいものです。



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