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血便が出たら要チェック。血便で考えられる病気。

血便が出たら要チェック。血便で考えられる病気。

最終更新日2018年03月03日10:34

血便が出た時にまず疑うのは「がん」ではないでしょうか?
がん以外の病気も考えられますが、血便が出た時には早めに受診をして医師の診察を受けることが大切です。

血便には真っ赤な血液の場合、真っ黒な便が出たなど種類があります。
血便は出血部位によって色の変化があり、考えられる病気が変わってきます。
どちらにせよ早めの受診をおすすめします。



血便の種類とは

血便が出たら要チェック。血便で考えられる病気。
もし血便が出たら…びっくりしますよね。
血便は血液交じりの排便があることです。
そして出血している部位によって色が違い、胃や腸での出血により血便が出る時には黒っぽい便になります。
これは胃や腸から肛門までの距離が長く、移動する間に腸内細菌による分解を受けるためです。

また鮮血のような赤い血便の時には結腸から肛門あたりでの出血が考えられます。
腸内細菌の分解を受けることなく排出されるため、鮮血に近い色の血便が出ます。
この血便の色の違いによってどのあたりでの出血かどうか医師が判断し、必要な検査を行っていくのです。

血便が出た時に考えられる病気とは

では血便が出た時に考えられる病気です。
まずは真っ赤な血便が出た時ですが、痔や大腸ポリープ、大腸がんが考えられます。
これらの病気の場合には血便以外の自覚症状が乏しくなっています。
普段から便秘が痔で固い排便が続く時には痔を疑うことが多いそうです。
他にも潰瘍性大腸炎や虚血性大腸炎なども疑われることがあります。

黒っぽい便の時には胃や腸の病気を疑います。
例えば胃潰瘍や十二指腸潰瘍などです。
鮮血の混じった便でも黒っぽい便でも早めの受診と検査により病気を見つけることができます。



血便が出た時の検査は?

もし血便が出たらどのような検査をするのか心配になりますよね。
受診した時にはまず血便の色やそのほかの症状がないか医師が問診をします。
そして全身の診察をした後に鮮血色の血便の場合には直腸診を行います。
鮮血交じりの場合には肛門や結腸など比較的近くに何かある場合は多いためです。

そして大腸内視鏡検査や注腸造影検査などの精密検査を行い、出血している部位を特定し、治療に入っていきます。
人間ドッグや会社での健康診断を行っている方いますよね。
その検査項目の中に便潜血検査があります。
この検査を受けていると大腸がんで死亡するリスクを約60%低下させることができます。

排便に検査用のスティックを刺すだけの苦痛がない検査ですので、ぜひ40歳を越えたら1年に1回はこの検査を受けるようにしましょう。



2018年3月8日 17:00



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