
体づくりは会社でも考える時代!?自身でも食事、トレーニングを意識しよう!
投稿日 2017/09/29
最終更新日 2017/10/03
最近は企業単位で個人の健康に触れていることもあり、個人でも健康に留意した食事やトレーニングを行う必要があります。
企業で働く方たちの中で健康が害されてしまえば、企業の継続が難しいことも考えられます。
そうしたことを踏まえ、企業単位で健康な体づくりをしていくことが求められているのです。
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企業で求められる健康管理とは
企業で求められている健康管理には、「社員が燃え尽きずに健康な体で長期間働き続けられること」が挙げられます。
これは社員のメンタルヘルスはもちろんですが、元気な体を作ることを意識していくことが必要です。
しかし元気な体を作るために社員一人ひとりにアプローチしていくのは難しいことですよね。
そのため健康診断の結果を生かしたものです。
これは生活習慣病のリスクがあるまたはもう罹っているなどの状態の社員に対して特定保健指導を受けてもらい、自己の生活習慣を見直してもらうという取り組みです。
これであれば企業側もそれほど難しくなく取り組むことができるのではないでしょうか。
意識してできる健康な体づくりとは
実際に簡単に意識してできる健康な体づくりの取り組みを紹介します。
忙しく働く世代は食事を簡単に済ませてしまうこと、夜遅くなってからの食事が健康を害するリスクになります。
そのため、食事について意識していくようにしましょう。
まず、寝る前の食事は軽めに済ませるようにしましょう。
就寝時に食べ物の消化の負担をかけてしまうと睡眠の質が低下してしまいますので、寝る前は軽くにして朝起きた時にしっかりと食べるように心がけていきましょう。
また昼食もゆっくりと食べることが大切です。
営業などで忙しくゆっくりと食事を食べることができないことも多いのですが、あえて品数の多い定食などを選択し、食事を食べながら体を休めるようにすることも健康な体づくりに必要なことになります。
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まとめ
働き盛りの年代の中で40代~50代頃は仕事も忙しいですが、親の介護などにも直面する年代です。
そのため健康な体づくりを心がけていくことはとても大切なことです。
また忙しい時期には残業をすることもあるでしょう。
残業中の食事も健康を意識したものにすると、生活習慣病などのリスクを抑えることができますよ。
高血圧や糖尿病などの生活習慣病では、将来の健康も害することにもつながります。
将来も健康な体で過ごすことができるよう、今から健康的な生活を意識していくようにしましょう。
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弊社担当者のご紹介
田中 晴基(介護施設スペシャリスト)

入社3年目の田中と申します。前職での介護経験を活かしお客様のご希望にマッチングした施設をご提案します。また介護のあらゆる問題をテーマにしたコラムも執筆し幅広く情報発信しています。
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