介護職員の仕事に興味を持ってもらおうと分かりやすいマンガ形式の冊子を作った自治体があります。マンガを読むことで学生時代から介護に興味を持ち、未来の介護職になってもらおうという目的があります。




高校生の介護職に対して「体力・精神的にきつい」というイメージを持っているようで一方、「人の役に立つ」というイメージを持っている高校生もいるとのことで介護職のイメージアップをするためにもこのマンガでは受け入れやすいのではないでしょうか。

マンガで介護職を紹介

介護職員の仕事について!まんがで介護を紹介!についてのイラスト
文章よりマンガの方が受け入れやすい、読みたいと思う人も多いのではないでしょうか。
実は私もそんな内の一人だったりします。


この自治体では以前、介護職のインタビューなどをまとめた冊子を作り、高校生へ配布をしていたのですが、反応が今一つだったとのことでもっと

受け入れやすいマンガでの冊子を配布する
ことになりました。


マンガでの主人公はターゲットの年齢と同じ高校生であり、実際に介護に触れて成長していく内容になっているそうです。

そのため、自分自身と重ね合わせて考えられるので
興味を引きやすいような気がします。

高校生が抱く介護職のイメージ

介護職が持つ介護職のイメージは「人の役に立つ」ということの反面、「体力・精神的にきつい」というネガティブなイメージも持っています。

実際に高校のカリキュラムの中で介護職員初任者研修を取り入れているところもあるのですが、

介護職に就こうと思っている高校生は3%でしかない
そうです。


介護職不足は慢性的であり、介護業界の解決すべき課題の中で最重要な位置にある問題です。
しかし介護職に対するネガティブイメージは変わらず、また処遇の悪さも含め魅力を感じていない人が多いのも事実でしょう。


それが高校生でも同じように伝わってしまっているため、介護の仕事に付きたいと思わせる魅力がないのかもしれません。

まとめ

介護職が魅力のあるものになるためにはますは待遇の改善ではないでしょうか。

人間対人間の関わりであることで身体的にも精神的にも疲労が溜まりやすい仕事です。
また24時間365日介護は必要になりますので夜勤をするなどで不規則な勤務をしなければなりません。


しかし給与は他の業種と比較しても低く、労働に見合っていません。
そうしたことも
将来性を感じられずに避けられてしまう要因のような気がします。


介護職であることを誇りにできるような職種にしていくためにも早急な改善が必要になるでしょう。

政府も介護職不足の問題を避けずに待遇面などの改善に動いて欲しいです。



2016年6月27日 15:00