自宅での介護というと「リフォーム」しなくちゃ!とお考えになられる方が多いと思います。



また、最近では改築業者からのさまざまな勧誘もあり、「元気なうちに…」と言われ、早めにと改築に取り掛かるとそこには思わぬ落とし穴が待ち受けていた
りしますよ。

介護状態をきちんと見極めて、信頼できる施工業者と検討しながら進めましょう。

リフォームが無駄になる理由

介護リフォームは必要性と見極めが必要ですについてのイラスト
高齢になれば、昔からの住み慣れたご自宅も様々な不便や、もっと安全て気持ちよく生活ができるようにと
考えリフォームされる方がいらっしゃいます。


「床の段差の解消」「手すりの取り付け」「ドアを引き戸にする」など「元気なうちにリフォーム」とお考えに
なられるようです。でも、この元気なうちににトラップ が潜んでいたりします。



それは、まだ介護状態になっていらっしゃらない方には、どのような状態になられるかが分からないためです。
早まった改築が無駄になったり、むしろ生活に不便をきたす事も起こります。


介護を考えるリフォームは、実際に介護状態がおこった時点で考えたほうが得策な場合もあります。


という訳で、今回は「リフォーム」の無駄を考えてみましょう!


私は、「早まらない=無駄にならない!」と思います。

介護保険が適用

現在元気な高齢者には介護保険は適用されませんが、もし改築が必要になった時に要介護認定を受ければ、住宅の改築のための
費用を受給事ができます。


住居の改修には「手すりの設置」「段差の解消」「床の張替え」「扉の変更」「便器取り替え」など自宅で生活するための必要な施工費用
に介護保険で支援されます。



この工事が介護保険で定める条件であれば、1家に20万円までかかる工事費の1割(又は2割)で可能となります。
 

まとめ

施工経験が少なかったり全く無かったりという業者では、経験からのノウハウがありません。
ケアマネージャーに経験の
多い信頼できる業者を紹介してもらう事も大切です。


また、住宅の改修は、ご本人が自分で使いやすい事が一番大切です。
手すりの位置などはご本人と確認しながら進めることを
おすすめします。


また、費用も介護保険を利用しながら、福祉用具のリースなども検討されると随分と抑えられます。

私の知り合いのおばあさんは、手すりのリースで部屋の中と玄関に設置してました。

介護保険費用も利用できてとても安いとおっしゃってました。