元気で暮らしていらっしゃる高齢者の方も、骨がもろくなっている場合があり、
ちょっとした転倒でも骨折入院というケースも珍しくはありません。

入院するとどうしてもADL(日常生活動作)が低下し、その後の自宅生活が困難になる場合があります。


しかし、介護施設に入居するにはかなり高額な介護費用がかかり払えないことも多いようです。

そんな時、どうしたらよいのでしょうか?

在宅で生活するのが困難になってきた場合まずはどうすればいい?

介護費用が払えない…そんな時はどうすればいい?についてのイラスト
①トイレの問題があると思われます。


足腰に問題が生じた場合は、今まで自力でトイレに行けた方もいけないという問題が生じてしまいます。


②買い物と食事の用意


外へ買い物に行けないような場合や、立って食事の用意ができないという問題が出てきます。



解決策としては…


①の場合には介護保険の申請で、ポータブルトイレの購入を進められることもあります。


また、ヘルパーさんの利用でその処理をお願いすることもできます。

②の場合は宅配給食の利用や、買い物はヘルパーさんに委託することも可能です。



介護保険を申請しケアマネージャーさんと相談してみてはいかがでしょうか?

金銭的に厳しいと感じた場合、生活保護を視野に入れることも大切

家族との同居の場合は、介護保険を利用することを検討しましょう。


その際にはケアマネージャーさんとよく相談し、介護保険の利用で出来る事と出来ない事、そのほかの支援サービスの活用の検討も視野に入れましょう。


行政には様々な支援があります。
支援の活用と家族で支え合うことが重要となります。



独居の場合にはいろいろと不安が生じると思います。

まずはケアマネージャーよく相談してみてください。


では、介護施設の入所について考えてみましょう。


介護施設となると「特別養護老人ホーム」「老人保健施設」の場合は、10万円以下での入所が可能となりますが
条件がいろいろあることと、順番待ちとなっていることなどの問題点があり、即入所という事はかなり困難です。


そのほかの施設の場合は「グループホーム」「有料老人ホーム」「サービス付き高齢者住宅」といった施設がありますが
10万円以下のところは中々ありません。

「お金はありません」「生活できません」という事の主張だけしても何の解決にもなりません。


生活保護の申請という方法も視野に入れ、市の福祉課などへの相談をしてみてください。

ただし、生活保護の申請にもいろいろな条件があります。


また生活保護受給者を受け入れる施設の数は、あまり多くないようですので確認が必要ですね。

まとめ

突然のことで、どうしていいかわからない!

そんな不安な気持ちをお持ちになられると思いますが
いろいろな支援サービスを利用できますので、まずは介護保険を申請しケアマネージャーと相談しましょう。


中々ないといいましたが、探せば有料老人ホームでも10万円以下のところも見つかる可能性もあります。


かなり難しいかも知れませんが、体の機能は問題が生じたとしても、気持ちを前向きにお持ちください。



2016年9月27日 17:00