練馬区で高齢者や障害者を対象に地震対策のために家具転倒防止器具などを抽選で配布するということです。

この家具転倒防止の器具の配布ですが、首都直下型地震が起こると言われていることに対しての対策の一部なようです。


今までの大地震で家具の下敷きになってけがなどの身体的被害を受けた人が多くいることもあり、今回の器具の配布に繋がったようです。自分たち自身も家具の転倒防止の対策をするなどを行っていき命を守るようにしていかなければなりません。

今までの大地震ではどうだったのか

地震による家具転倒防止対策はされていますか?についてのイラスト

阪神淡路大震災での死亡原因では、
倒壊した家や家具の下敷き

が多くを占めています。倒壊した家屋や家具の下敷きになってしまい命があってもすぐに逃げられずに亡くなってしまった人も多いと言われています。


また中越大震災でも同じように倒れた家具によりけがをするなどの被害に合ってしまった人が4割になると言われています。


このようにもしかしたら防ぐことができたかもしれないことで大切な命を落とす、逃げ遅れる、けがをするなどをしてしまう割合が多いことが分かります。


練馬区のように首都直下型地震に備えての対策を行ってくれる自治体はありがたい存在ですよね。

自分たちでできる対策とは

しかし練馬区のように自治体が対策を行ってくれるところばかりではありません。
自分たちで家具の転倒を防止するなどの対策を行う必要があります。


今回の記事では、家具の
転倒防止などの対策を行っている人の割合は42%程度と言われています。
地震に対して不安を持ちながらも対策をしている人は5割に満たないという事実があります。


地震はいつ起こるかわかりません。
今からでも遅くないので自分の命はもちろん家族の命を守る、逃げ場を失わないように対策をしましょう。


背の高いタンスなどは上部と天井の間に突っ張り棒のような器具を取り付けます。そうすることで支えになり、タンスの転倒を予防することができます。またテレビやパソコンにはジェル状のパットを机とテレビ等の接地面に貼り付けます。


このように簡単に行える対策だけでも家具の下敷きになるなどの被害を防ぐことができます。家の耐震化には費用が掛かりますが、これらは比較的安価で購入できますので地震に備えてぜひ、行ってください。

まとめ

先日も熊本県を中心に震度7の大きな地震がありました。その際にも家具の下敷きになる、家具にぶつかってけがをした人もいるでしょう。


家具が倒れたことですき間ができ、九死に一生を得たケースもありますが、家具が倒れることにより逃げ道を失うこともあります。そのことを考えるとやはり家具の転倒防止については対策を講じていかなければなりません。


いつ起こるかわからない地震に対してすぐにでも対策をしておくことが自分たちの命を守るためにも必要です。ホームセンター等で簡単に手に入る家具の転倒防止グッズです。防災用品の見直しと共に家庭内の地震対策を行っていき、地震に備えていきましょう。